[代表戦詳報] Wembleyで輝いたラミン・ヤマルとアンソニー・ゴードンの初ゴール&エリック・ガルシアの負傷離脱
Wembleyスタジアムで行われたイングランド対スペインの国際親善試合(2-3でスペインが勝利)において、バルセロナ所属の選手たちがピッチ上で眩い光彩を放った。スペイン代表のラミン・ヤマルは相手守備陣からボールを奪い取って見事な先制ゴールを挙げただけでなく、絶妙なヒールパスやルーレットを連発してスタジアムを魅了した。英紙は『ラミンから目を離すことができなかった。彼に対峙するのは水とサッカーをするような絶望感だった』と最大級の賛辞を贈り、仏紙も『立ち上がりから極めて決定的な仕事をした』と絶賛した。
一方、イングランド代表側では、今夏バルセロナに加入したアンソニー・ゴードンが爆発的なスピードと縦への推進力を発揮。見事なカウンターから同点ゴールを叩き出し、さらに2点目の起点となるなど圧倒的な存在感を示した。バルセロナ加入以降、アシストを記録しながらも得点が奪えずにいたアンソニー・ゴードンにとって、Wembleyでの一撃は完全復活を告げる価値あるゴールとなった。
その一方で、大きな懸念材料となったのがエリック・ガルシアの状況だ。当初は右サイドバックとして先発出場が発表されていたものの、試合前のウォーミングアップ中に左膝に強い違和感を覚えて急遽出場を回避した。代表チームの医療スタッフによる詳細な検査が予定されている。なお、ロドリ、パウ・クバルシ、ラミン・ヤマルは90分フル出場を果たし、ダニ・オルモは82分までプレー、ペドリは70分から途中出場した。(via SPORT)