ペプ・チャバリアのクラブ史上最高額チェルシー電撃移籍の公式合意

⚡️ チームの左サイドバックとして不動の地位を築いていたペプ・チャバリアが、プレミアリーグの強豪チェルシーへと完全移籍することが正式に合意に達しました。チェルシーを率いるシャビ・アロンソ新監督は、負傷したマルク・ククレジャの代役となる左サイドバックの獲得を熱望しており、交渉は非常にスムーズに進展しました。移籍金は、基本合意額が1900万ユーロで、達成条件に応じた変動ボーナスとしてさらに200万ユーロ(一部の報道では固定2100万ユーロに300万ユーロの変数が加わる、あるいは総額2200万ユーロ規模とも伝えられています)が加算される見込みです。これにより、チャバリアはラージョ・バジェカーノのクラブ歴史上、最も高額な移籍金を残して売却された選手となりました。

この移籍に伴い、4年前にチャバリアを300万ユーロで売却したレアル・サラゴサに対し、契約に設定されていた10%の売却益(約210万ユーロ)が支払われます。チャバリアはラージョで4シーズンを過ごし、公式戦125試合に出場してかつてフラン・ガルシアが築いた左サイドバックのハイレベルな基準を見事に引き継いできました。念願のプレミアリーグ挑戦を前に、クラブは公式声明として、

『ラージョ・バジェカーノ・デ・マドリードとチェルシーFCは、ペプ・チャバリアの完全移籍で合意に達しました。クラブはペプの新たなステージでの幸運を心から祈っています』

と愛を込めて送り出しました。(via ELDesmarque / MARCA)

左サイドバック全滅に伴うセビージャDFアドリア・ペドロサ獲得への本格アプローチ

🏃‍♂️ ペプ・チャバリアのチェルシー移籍、さらに昨シーズン限りでパチャ・エスピーノも退団したことにより、現在チームの左サイドバックのポジションは完全に本職が不在の空席状態に陥っています。この危機的状況を大至急で解決するため、スポーツディレクターのダビド・コベーニョは、セビージャFCで構想外となっているDFアドリア・ペドロサの獲得に向けて最優先ターゲットとして本格的な調査を開始しました。

ペドロサはかつてモンチ前SDによってエスパニョールからフリーで獲得され、セビージャで通算75試合に出場した実力者です。昨シーズンはエルチェCFに期限付き移籍し、公式戦30試合に出場して1ゴール2アシストを記録して素晴らしい存在感を示していました。セビージャ側は2028年まで契約を残すペドロサについて、今夏での完全な放出(完全移籍)を強く希望していますが、ラージョ側は即戦力となる彼のオフェンシブなプレースタイルを非常に高く評価しており、完全移籍またはレンタル移籍での引き抜きを視野に、今後数時間以内に具体的な交渉を進める見込みです。(via ELDesmarque / Estadio Deportivo)

左サイドバック補強リストに浮上する複数の実力派候補たちの名前

🛡️ コベーニョSDは、アドリア・ペドロサを最優先のターゲットに置きながらも、左サイドバックの完全な再建に向けて、複数の実力派フットボーラーの名前をリストアップして多角的に動いています。

具体的な獲得候補として、かつてラージョでもプレー経験のあるアレックス・モレノ、ハビ・ロペス、そしてセルヒオ・アキエメの名前が内部で議論されています。また、レアル・マドリードの若手であるラファ・オブラドールについても真剣に獲得が検討されていましたが、オブラドール自身はセリエAのサッスオーロへのレンタル移籍にサインする直前の状態に達しているため、こちらの可能性はほぼ立ち消えとなっています。チームは残り少ない移籍期間の中で、確実な実力者を迎え入れるための交渉を急いでいます。(via ELDesmarque)

本拠地バジェカスの深刻な安全性欠陥による使用権剥奪とホーム開幕アラベス戦のブタルケ代替開催決定

🏟️ 今夏のチーム周辺における最大の混乱となっているのが、本拠地エスタディオ・デ・バジェカスの老朽化と安全性の危機です。スタジアムの所有者であるマドリード州は、バジェカス・スタジアムの内部施設に、重大な保安上の欠陥があり、老朽化が進んで大きな規制違反を招いていると判断しました。その結果、クラブに対してスタジアムの使用権を一時的に完全に剥奪し、大規模な安全補修工事を開始しました。

これにより、8月20日木曜日21時00分に予定されているホーム開幕戦(ラ・リーガ第2節)のデポルティーボ・アラベス戦をバジェカスで開催することは完全に不可能となりました。このため、クラブは近隣の親しいライバルであるレガネスと熱心な交渉を重ね、レガネス側の素晴らしい全面協力とマドリード州の仲介により、アラベス戦をレガネスの本拠地エスタディオ・ブタルケで代替開催することが正式に決定しました。

これにより、当日は何千人もの熱狂的なバジェカス市民やサポーターがレガネスまで大移動を強いられることになります。ラウル・マルティン・プレサ会長は、第2節のアラベス戦はバジェカスで開催できると確信している、と直前まで強気な発言を繰り返していましたが、サポーターはその見通しの甘さとスタジアム管理の杜撰さに対して取締役会への怒りを再燃させています。さらに、9月5日に予定されている第3節のレーシング・サンタンデール戦までにバジェカスに戻れるかどうかも未だに不透明な状態のままとなっています。(via Mundo Deportivo / ELDesmarque)

ジローナ降格に伴う実力派ミッドフィルダー・イバン・マルティン獲得への参戦

⚽️ 今シーズンに2部リーグへと降格したジローナFCから、多くの優秀な選手たちの流出が続いており、その中でも中盤の絶対的な柱であったイバン・マルティン(Iván Martín)の獲得に向けてラージョが正式に条件の問い合わせを行いました。

マルティンは昨シーズン、ロングパスの成功率においてリーグ6位となる70.67%という驚異的なスタッツを誇り、地上戦でのデュエル勝率でもリーグ8位を記録するなど、ミチェル監督のもとで最も重用された司令塔です。彼には2000万ユーロの契約解除金が設定されていますが、2部降格に伴ってジローナ側は彼の高い給与を維持できず、移籍金の大幅な値下げに応じて放出せざるを得ない情勢となっています。

マルティン自身はスペイン国内の1部リーグでのプレー継続を強く希望しており、ラージョのプロジェクトにも好意的な関心を示しています。しかし、同じスペイン国内のラシング・サンタンデール、ギリシャの強豪パナシナイコス、さらにはトルコの2つのクラブなどからも高額なオファーが届いており、今後数週間のうちに最も魅力的なプロジェクトを選択するための激しい争奪戦が予想されます。(via ELDesmarque)

土曜日のセビージャとの開幕戦に向けた両チームの最新動向

📅 チームはいよいよ今週の土曜日、敵地ラモン・サンチェス・ピスフアンに乗り込み、セビージャFCとのラ・リーガ開幕戦に臨みます。この初戦を前に、対戦相手のセビージャ側では、亡きレジェンドであるアントニオ・プエルタの魂が宿る伝統の背番号16を、カンテラ出身のイサック・ロメロが正式に引き継いでピッチに立つことが発表されました。

ラージョにとっては、左サイドバックの緊急の再編を抱えたまま、非常に強固なインテンシティを持つセビージャと対峙する過酷な開幕戦となりますが、新戦力の獲得進展や既存のスカッドの仕上がりに期待がかかります。(via ELDesmarque)

【本日の総括】

今夏のラージョ・バジェカーノは、ペプ・チャバリアのクラブ史上最高額となるチェルシーへの巨額売却合意や、司令塔イバン・マルティン、DFペドロサの獲得を巡る移籍市場での慌ただしい動きが続く一方、本拠地バジェカスの老朽化・安全性トラブルによる一時閉鎖とアラベス戦のブタルケ代替開催決定など、ピッチの内外で非常に激動のシーズン開幕を迎えています。