ジローナ FC / RCD マジョルカ

エスタディ・モンティリビで行われた第8節の昇格圏直接対決(4位ジローナ vs 5位マジョルカ)は、互いに決定手を欠き0-0のスコアレスドローに終わった。マジョルカのルイス・ガルシア監督はフォーメーションを変更し、ブクサ、プッチマル、アントニオ・サンチェス、アルベルト・モレノの4名を初先発に抜擢する采配に出たが攻勢に転じることができず、前半はシュート0本と苦戦。後半57分にダルダー、アドリアン・リソ、セルダを投入して従来のシステムに戻した。

この試合で際立ったのはマジョルカの守護神アルナウ・テナス(アルナウ・テナス)の圧巻のパフォーマンスだった。前半20分にファン・デ・ベークの至近距離からの決定的なシュートを右足のつま先一本で弾き出すと、後半76分にもウナイ・エルナンデスの決定打を驚異的な反応で阻止し、試合のMVPに選出された。ジローナはアベル・ルイスのシュートがクロスバーを叩くなど好機を作ったものの得点を奪えず、両チームともに勝ち点14で足踏みとなり、自動昇格圏(首位カステリョンの18pt)との差が6ポイントに広がった。

また、マジョルカのMFマヌ・モルラネス(Manu Morlanes)は、前節アルメリア戦で負傷した左足首靭帯の手術をバルセロナのクガット医師のもとで実施し、無事成功した。復帰までには数ヶ月を要する見込みであり、中盤の要を長期離脱で欠くことになった。(via AS) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)