セルタ・デ・ビーゴ
セルタ・デ・ビーゴはアウェイのバジェカスでラヨ・バジェカーノに0-3で惨敗を喫しました。セルタにとってバジェカスの地は1996年以来実に30年間も勝利から遠ざかっている極めて相性の悪いスタジアムであり、今回の敗戦により15試合連続未勝利(12敗4分)という屈辱的な不吉なジンクスが継続することになりました。今季ここまで守備の安定感を見せていたセルタでしたが、ラヨの出足の速さとインテンシティに対抗できず、今シーズンワーストとなる3失点の大敗となりました。(via SPORT)
セルタ・デ・ビーゴ
試合後の記者会見で、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督は惨敗に対する言い訳を一切排除し、自らの責任を認めました。ジラルデス監督は『説明は極めてシンプルだ。我々の守備があまりにも悪すぎた。守備でこれほどミスを重ねてしまえば、バジェカスのようなスタジアムでは3失点、あるいは4失点を喫してもおかしくない』と吐露しました。そして『試合に臨む準備と守備の調整を含め、第一の責任はすべて私にある』と語り、ファンに対して深く謝罪しました。(via Estadio Deportivo)
セルタ・デ・ビーゴ
セルタは敗戦に加え、負傷者に関しても厳しいニュースに見舞われました。この日先発したウーゴ・ゴンサレスが内転筋の違和感を訴えて前半途中で負傷交代。ジラルデス監督は『痛みを抱えながら無理にプレーしていたのなら問題だ。100%の状態で臨まなければバジェカスでは戦えない』と厳しく指摘しました。さらに、チームのエースであるボルハ・イグレシアスが左足ヒラメ筋の筋腱断裂により約6週間の長期離脱中であり、マルコ・ガルセスSDは『彼の一日も早い復帰を切望している』とチームの苦境を伝えています。(via Estadio Deportivo)
レアル・ベティス
レアル・ベティスは本拠地エスタディオ・ラ・カルトゥハで行われたマラガCFとのアンダルシア・ダービーに臨み、2-1で価値ある勝利を収めました。立ち上がりから宿敵に対して高い強度で圧力をかけたベティスは、前半のうちにセットプレーとミドルシュートから着実に2点のリードを奪いました。後半にマラガの追撃弾を受けて1点差に迫られ、終盤は相手の猛攻に苦しむ時間帯もありましたが、全員が身体を張った泥臭い守備で逃げ切りに成功。ラ・リーガ4位のポジションをしっかりと堅持しました。(via Estadio Deportivo)
レアル・ベティス
このダービーで輝きを放ったのはマルク・バルトラとパブロ・フォルナルスでした。前半、イスコが蹴った精度の高いフリーキックにマルク・バルトラが頭で合わせて先制ゴールを記録。マルク・バルトラは試合後、『この日は亡くなった祖父の誕生日であり、トリードで起きた列車事故の被害者とその家族にゴールを捧げたかった』と感極まった様子で明かしました。続いて前半終了間際にはパブロ・フォルナルスがペナルティエリア手前から地を這うミドルシュートを決めて2点目を奪い、古巣マラガへの敬意を示して歓喜を抑える謝罪のジェスチャーを見せました。(via Estadio Deportivo)