スペイン代表ビクトル・ムニョスの負傷状況
オサスナのウイング、ビクトル・ムニョスは現在、アメリカなどで開催される2026年ワールドカップに向けたスペイン代表の合宿に参加しています。しかし、リーガ・エスパニョーラ終盤のオサスナでの試合中に負った筋肉の負傷からの回復過程にあり、現在はアメリカのテネシー州チャタヌーガに設置された代表のベースキャンプ地でコンディション調整を続けています。
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、同じく筋肉の負傷を抱えるバルセロナのラミン・ヤマルやアスレティック・クラブのニコ・ウィリアムスとともに、ムニョスの回復状況を慎重に見守っています。ヤマルやニコが全体練習の序盤部分(ウォーミングアップやロンドなど)に徐々に合流し始めている一方で、ムニョスについては引き続き個別での調整メニュー(ボールを使った軽い運動など)をこなし、状態の引き上げを図っています。
このため、月曜日の深夜(現地時間)にメキシコのプエブラで行われる予定のペルー代表とのワールドカップ前最後の親善試合については、ムニョスの欠場が確定しています。スペイン代表はムニョスらの状態を急がせず、6月15日にアトランタで行われるカーボベルデとのワールドカップ初戦に向けて、万全の状態で起用できるかどうかを今後の回復具合を見て判断する方針です。
(via SPORT)
ヘスス・アレソのアスレティック移籍の舞台裏
1年前の夏の移籍市場での出来事になりますが、オサスナでプレーしていたヘスス・アレソの去就が、他のビッグクラブの補強戦略に大きな影響を与えていたことが明らかになっています。
当時、アトレティコ・マドリードは守備陣の補強としてオサスナのアレソの獲得に強い関心を示しており、交渉が行われていました。しかし、このアトレティコとの交渉は最終的に決裂しました。アレソ本人がアトレティコ・マドリードではなく、アスレティック・クラブへの移籍を決断したためです。
このアレソの決断により、アトレティコ・マドリードはターゲットを急遽変更せざるを得なくなり、結果として当時アルメリアに所属していたマルク・プビルを獲得するために扉を大きく開くことになりました。オサスナを離れたアレソの選択が、巡り巡って他クラブの重要な移籍ドミノの引き金となっていたというエピソードです。
(via Mundo Deportivo)
オサスナ・プロメサスの試合結果
オサスナのBチームであるオサスナ・プロメサスが、プリメーラRFEFの試合でセルタ・フォルトゥナと対戦し、見事な勝利を収めました。
このオサスナ・プロメサスの勝利は、自チームの成果にとどまらず、他クラブの運命を決定づける重要な結果となりました。セルタ・フォルトゥナが敗れたことにより、ライバルチームであったテネリフェの勝ち点が他の追随を許さない状況となり、テネリフェのセグンダ・ディビシオン(2部)への直接昇格が確定しました。オサスナ・プロメサスの奮闘が、リーグ全体の昇格争いに大きな影響を与える結果となりました。
(via SPORT)
U-12チームのLaLiga FC Futures結果
ビジャレアルで開催されているU-12の全国大会「第33回 Pamesa LaLiga FC Futures」にオサスナのインファンティル(U-12)チームが出場しました。
グループDに入ったオサスナは、初戦で強豪セビージャと対戦し、見事2-0で勝利を収める素晴らしいスタートを切りました。しかし、その後のアトレティコ・マドリードやビジャレアルとの試合などを含め勝ち点を伸ばすことができず、グループリーグ突破をかけたエルチェとの決定的な試合では1-2で敗北を喫してしまいました。
最終的にグループDの順位は、ビジャレアル(勝ち点7)、アトレティコ・マドリード(勝ち点7)、セビージャ(勝ち点7)、エルチェ(勝ち点4)に次ぐ、勝ち点3で5位(最下位)となり、惜しくもグループリーグでの敗退が決定しました。初戦でセビージャを下す実力を見せたものの、決勝トーナメント進出には一歩及びませんでした。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ビクトル・ムニョスは代表キャンプで負傷からの回復に専念しており、ペルーとの親善試合は欠場となります。また、過去のアレソの移籍裏話や、プロメサスの勝利がテネリフェ昇格を決定づけた話題、そしてU-12チームのLaLiga Futuresでの奮闘など、各カテゴリーでのオサスナの存在感が光る一日となりました。