アレイクス・フェバスの移籍

⚽️ セルタ・デ・ビーゴは、エルチェCFからアレイクス・フェバスをフリートランスファーで獲得したことを正式に決定しました。これにより、フェバスはエルチェを退団し、新たな舞台としてセルタのプロジェクトに加わることになります。

(via Estadio Deportivo)

代表活動での選手動向

✈️ エルチェの選手たちの多くはすでにリーグ戦を終えてバカンスに入っていますが、代表チームでの活動によりシーズンを延長している選手たちがいます。

🇦🇹 まず、オーストリア代表のアフフェングルバーは、アメリカ、カナダ、メキシコで開催されるワールドカップに出場します。

🇨🇱 一方でチリ代表のルーカス・セペダはワールドカップには出場しませんが、現在行われている親善試合に参加しています。土曜日にオエイラスで行われたポルトガル代表との親善試合では、チリは1-2で敗れましたが、セペダは後半のアディショナルタイムにペナルティエリアの半円付近でこぼれ球を拾い、正確な左足のシュートを放ってポルトガルのゴールキーパーを見事に破りました。これが彼にとって代表での3ゴール目となります。

🇵🇹 この試合でセペダは控えメンバーとして背番号10をつけ、67分からピッチに立ちました。相手のクリスティアーノ・ロナウドは前半のみのプレーでベンチに退いていたため、ピッチ上で直接対戦することは叶いませんでしたが、ロナウドはベンチからセペダのゴールを見届けています。

🇨🇩 チリ代表は火曜日(6月9日)にフランスのオルレアンでコンゴ民主共和国との最後の親善試合を控えていますが、エルチェのチームメイトであるグラディ・ディアンは、このコンゴ民主共和国代表のメンバーには招集されていません。

(via SPORT)

U-12チームの快進撃

🏆 現在ビジャレアルで開催されているU-12の全国大会、第33回LaLiga FC Futuresにおいて、オスカル・モラレス監督率いるエルチェがセンセーションを巻き起こし、見事に決勝進出を果たしました。

📊 グループステージでのエルチェは、オサスナに2-1で勝利したものの、ビジャレアルとは2-2の引き分け、アトレティコ・マドリードに1-3、セビージャに0-1で敗れるなど苦戦し、グループ4位での通過という控えめなスタートでした。

🔥 しかし、決勝トーナメントに入るとチームは驚異的な粘りを見せます。ラウンド16ではグループ首位通過のFCバルセロナを相手に、圧倒的に攻め込まれシュートをポストに当てられるなどのピンチをしのぎ切り、0-0のままPK戦へと持ち込みました。PK戦ではエルチェがバルセロナを撃破する大金星を挙げています。続く準々決勝のラージョ・バジェカーノ戦も、相手に先制を許しながらマリオがヘディングで同点に追いつき、1-1でもつれ込んだPK戦を制して勝利を収めました。

⚡️ そして準決勝では、グループステージで敗れたセビージャと再戦しました。ホセ・マヌエルの強烈なミドルシュートで先制を許す苦しい展開となりましたが、マリオ・ガルシアがディフェンスの背後を突くパスに抜け出し、相手ゴールキーパーより先に追いついてシュートを流し込み同点に追いつきます。彼はこれで今大会チーム最多の4ゴール目となり、攻撃の絶対的な基準として定着しています。さらに後半、ハビエル・ベニートがこぼれ球を押し込んで逆転に成功。セビージャの猛攻をしのぎ切り、2-1で逆転勝利しました。攻撃陣では、今大会2ゴールを挙げているゾイロ・メノールも重要な役割を果たしています。

🏟 日曜日の午後1時に行われる決勝の相手は、もうひとつの準決勝を勝ち上がったレアル・マドリードとレアル・ベティスの勝者となります。

(via SPORT, ElDesmarque, Mundo Deportivo)

守護神デニスとトップチームに関わる兄アルベルト

🧤 U-12チームの快進撃を最後尾で支えているのが、ゴールキーパーのデニス・アンドレイ・ニクラエセウです。ルーマニアにルーツを持つ彼は、4歳の頃からエルチェの下部組織で育ち、誰よりもクラブのエンブレムに誇りを持っています。

🛡 彼はラウンド16のバルセロナ戦や準々決勝のラージョ・バジェカーノ戦において、PK戦で幾度となく信じられないようなセーブを見せ、チームを救いました。小柄な体格ではありますが、PKの際にはまるで巨人のように立ちはだかります。彼自身、『すべての練習で常にPKのトレーニングをしている』と自信を覗かせており、抜群の反射神経、直感、そしてリーダーシップで今大会最高のゴールキーパーとしての地位を確立しています。

🤝 また、彼には何歳か年上の兄であるアルベルトがおり、現在エルチェのBチームで左サイドバックとしてプレーしています。アルベルトはルーマニアの年代別代表にも選出された実績があり、今シーズンはトップチームの練習にも何度か招集されるなど、将来を嘱望される選手として注目を集めています。

(via MARCA)

【本日の総括】

トップチームは多くの選手がバカンスに入る中、セペダやアフフェングルバーが代表活動で存在感を示しています。さらに下部組織では、U-12チームがLaLiga FC Futuresでバルセロナなどの強豪を次々と撃破し決勝へ進出する快進撃を見せ、クラブの明るい未来を感じさせています。