セルタ・デ・ビーゴ戦の日程前倒し
ラ・リーガおよびRFEFが発表した2026-2027シーズンの日程において、レアル・ソシエダとセルタ・デ・ビーゴは第6節の試合日程を前倒しで戦うことが決定しています。通常、第6節は9月15日火曜日、16日水曜日、17日木曜日に行われるミッドウィークの最初の節として設定されています。しかし、この週は両クラブが参戦するヨーロッパリーグの第1節と重なってしまいます。新フォーマットの欧州カップ戦では各大会に単独で開催される週が設けられており、その週はチャンピオンズリーグやカンファレンスリーグの試合は行われません。この重複を避けるため、両クラブの直接対決となる第6節の試合は、第3節と第4節の間の9月1日、2日、または3日へと前倒しで開催されます。(via ElDesmarque)
移籍市場動向 アゼディン・ウナヒと鎌田大地の獲得調査
エリック・ブレトスは来季のラ・リーガおよびヨーロッパリーグでの戦いに向けたチームのベースアップを目指しており、中盤の補強としてアゼディン・ウナヒの獲得に動いています。ジローナがセグンダに降格したことで同選手の市場価値は高まっており、移籍金は2500万ユーロの契約解除金が設定されています。現在開催中のワールドカップでモロッコ代表としてブラジルを敗退させるなど大活躍しており、選手本人は大会終了まで将来の決断を待つ構えを見せています。セルタやベティス、ビジャレアルも関心を示す中、レアル・ソシエダはすでに最初の接触を行いました。
一方で、日本人選手の鎌田大地の交渉もウナヒと同じ延長線上で進められています。クリスタル・パレスに所属する鎌田大地については、移籍金そのものはウナヒより低く抑えられる可能性があるものの、プレミアリーグでの高額な給与が交渉を難しくさせる要因となっています。ブレトスはどちらか一方の選手に狙いを絞るのが通常のアプローチであり、ブライス・メンデスのリーダーシップ、投資可能な資金力、そしてカンテラへの信頼を基盤にして、来季の中盤の陣容を整える見通しです。(via ElDesmarque)
2026-2027シーズン ラ・リーガの主要日程
ラ・リーガEAスポーツ2026-2027シーズンの日程が確定し、開幕戦は8月15日または16日の週末に行われます。レアル・ソシエダはサンティアゴ・ベルナベウに乗り込み、レアル・マドリードと対戦してシーズンをスタートさせます。注目のバスクダービーは、第11節の2026年11月1日にサン・マメスでアスレティック・クラブと対戦し、第34節の2027年5月2日にレアレ・アレーナでホームゲームを迎えます。その他の主要なカードとして、第14節と第27節でセビージャと、第24節でレアル・ベティスと対戦します。
また、第17節の12月19日または20日にはFCバルセロナのホームに乗り込み、第36節の5月15日または16日にホームでFCバルセロナを迎え撃ちます。最終節となる第38節は2027年5月30日に予定されており、レアレ・アレーナでビジャレアルと対戦してリーグ戦を締めくくります。なお、ワールドカップ準決勝以降に進出した選手を多く抱えるクラブについては、第1節が8月25日から27日に延期される特例がありますが、レアル・ソシエダの対象選手は現時点で少数に留まる見込みのため、通常通り開幕戦を迎える予定です。(via SPORT / ElDesmarque / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / MARCA)
スーペルコパ・デ・エスパーニャの対戦カードと日程
レアル・ソシエダは昨季コパ・デル・レイのチャンピオンとしてスーペルコパ・デ・エスパーニャに参戦します。同大会はサウジアラビアで開催されるアジアカップの影響で例年より1ヶ月遅い日程となり、中東の地政学的状況が許せばカタールでの開催が有力視されています。レアル・ソシエダは2月4日木曜日の準決勝でレアル・マドリードと対戦します。決勝戦は2月7日日曜日に設定されています。このスーペルコパ出場に伴い、本来2月最初の週末に予定されていたラ・リーガの試合は12月22日へと前倒しされる可能性があり、そこではレアル・マドリードと再び直接対決を行う日程が組まれています。(via SPORT / Mundo Deportivo)
サンセ新監督ジョン・アンソテギの就任
セグンダ・ディビシオンに所属する各クラブのベンチを指揮する全22名の監督リストが確定しました。その中で、レアル・ソシエダBの通称であるサンセの新監督として、ジョン・アンソテギがチームを率いることが正式に確認されました。また、かつてレアル・ソシエダBで指揮を執り、昨年12月に解任されたセルヒオ・フランシスコは、今季からブルゴスCFの監督に就任しています。(via SPORT)
その他クラブ関連ニュース
ラ・リーガは昨季議論を呼んだアメリカのマイアミでの公式戦開催について、現時点では計画を凍結しています。FIFAの国際試合規定の改定を待つ方針であり、少なくともワールドカップ終了までは国外開催をRFEFに提案することはありません。これにより、年内最後の試合として組まれているFCバルセロナ対レアル・ソシエダ戦がマイアミで行われる可能性は消滅しました。
また、過去にレアル・ソシエダに所属したアドナン・ヤヌザイがセビージャを退団することが確実となりました。ヤヌザイはドノスティアで時折見せた質の高いプレーをセビージャでは発揮できず、フリー移籍で加入しながらも期待外れに終わり、現在新たな移籍先を探しています。(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ヨーロッパリーグ参戦に伴う日程の前倒しや、過密日程を戦うためのウナヒや鎌田大地といった実力者の獲得調査など、新シーズンに向けた本格的な動きが活発化しています。コパ・デル・レイ王者として挑むスーペルコパや、開幕戦でのレアル・マドリードとの激突など、来季も挑戦に満ちたシーズンが期待されます。