ギジャモン移籍による収入消滅と新スタジアムの進捗

💶 元バレンシアの選手たちの動向も市場を賑わせている。昨夏、出場機会を求めてクロアチアのハイドゥク・スプリトへ移籍したウーゴ・ギジャモンが、クラブとの契約を解除してフリーとなり、スポルティング・ヒホンと2028年(1年延長オプション付き)までの契約を結ぶことが濃厚となった。バレンシアはハイドゥクへの移籍時に、パフォーマンスボーナスや将来の移籍金の最大50%を受け取る権利を保持していたが、ギジャモンが契約解除によってフリーで加入するため、バレンシアに金銭的な利益がもたらされることはなくなった。

また、ビジャレアルBの右サイドバックであるダニ・ブデスカに対して、バレンシアが関心を示していると報じられている。ブデスカにはオサスナやラシン・サンタンデール、マジョルカなども興味を持っており、争奪戦となっている。

クラブのインフラ面では、2027年7月の完成を目指す新スタジアム、ヌエボ・メスタージャの建設工事が順調に進んでいる。クラブは公式SNSでタイムラプス映像を公開し、外装のファサードや新しい屋根のデザイン、内部の階段などが徐々に形になっていく様子をファンに披露した。(via Estadio Deportivo)(via SPORT)(via MARCA)

【本日の総括】

プレシーズンはカステリョン戦の敗北でファンからの不満が噴出する中、チームはイギリス遠征へ出発。負傷者が続出しており、コルベラン監督はカンテラから10人の若手を追加招集して対応しています。市場では右サイドバックやストライカーなど5つのポジションでの補強が急務となる一方、キュメルトの退団が正式に決定し、ディフェンスリーダーのタレガにはインテルが熱視線を送るなど、編成面での課題が山積しています。