K・ロモナコ獲得競争

インデペンディエンテに所属する25歳のアルゼンチン人センターバック、ケビン・ロモナコの獲得を巡る動きが激化しています。ペジェグリーニ監督の戦術にフィットする逸材としてベティスは以前から強い関心を示しており、保有権の60%を700万ユーロで買い取り、後日さらに20%を250万ユーロで買い取る義務を付帯したオファー(総額950万ユーロ)を提示しました。しかし、インデペンディエンテ側はこれを不十分として交渉には至っていません。

ここにきて、ビジャレアルが800万ユーロのオファーを用意して争奪戦に本格参入しました。ロモナコ自身は最近、ヨーロッパ市場に強い影響力を持つエージェント「AS1」に代理人を変更しており、ヨーロッパ挑戦への準備を着々と進めています。ベティスは引き続き状況を注視し、獲得のチャンスを探っています。(via Estadio Deportivo)

N・デオッサの移籍交渉

コロンビア人MFネルソン・デオッサのブラジル・バスコ・ダ・ガマへの移籍交渉は1ヶ月以上にわたって続いています。バスコ・ダ・ガマの経営陣の移行に伴う法的な不安定さや官僚的な手続きが原因で遅延が生じていますが、ベティス側は至って冷静です。買い取り義務付きのレンタル移籍で総額1260万ユーロに達するこの契約について、クラブは「市場ではよくあること」と捉え、最終的な合意を確信しています。

デオッサ自身はすでに金銭面でブラジルのクラブと合意していますが、パナシナイコスやウェストハムといった他クラブもこの状況を注視しており、交渉が破談になった場合に備えて待機しています。

移籍が待たれる中、デオッサはプロとしてベティスのプレシーズンに通常通り参加しています。スポルトフロインデ・ロッテとの親善試合では、イケル・ロサダからパブロ・ガルシアへの先制点を演出する見事なトラップを見せたほか、自らPKを獲得して2点目を決めるなど、素晴らしいパフォーマンスを披露してプレシーズンの主役の一人となっています。(via Estadio Deportivo)