マノロ・ゴンサレス監督の言葉と去就
試合前、『計算機は出さない。勝たなければならないし、勝てば終わりだ。引き分けなどの他力本願は考えず、勝つことだけを考えている。アスレティック・クラブ戦の勝利でチームは強化されている』と語っていたマノロ・ゴンサレス監督は、この勝利で残留を決めたことにより自動的に1年間の契約更新を勝ち取った。
試合後、エル・サダルに駆けつけたファンから「マノロ、残ってくれ」と大合唱を受けた指揮官は、感極まった様子で現在の心境を余すところなく語った。
『今日はまるでチャンピオンズリーグで優勝したかのようだ。この選手たちは昇格のプレーオフからずっと苦しんできたし、昨年の終盤も…ここには降格を経験した選手たちもいる。そして私たちに起こっていたことを考えると、本当に複雑だ。スポーツ的な問題や監督の問題などではなく、単純に試合に勝たなければならない状況に達していた。ロッカールームの団結が、私たちを救う鍵となった。18試合も勝てずにいて、ファンが自分の名前を合唱してくれるなんて、どう説明していいか分からない。適切なタイミングで一撃を加えることができた。この結果には戦術的な説明はつかず、見つけられる唯一の説明はメンタル的なものだ。ファン、選手たち、そして多くの人々への永遠の感謝だ。彼らが今日してくれたことは、前半戦なら簡単だが、今日してくれたことには感謝しかない』
続けて、自身の去就と来季に向けたクラブへの要望を口にした。
『私には契約があるし、続けたいと思っている。彼らが私を必要としなくなった時に私は去る。私はここに残り、契約を全うしたい。非常に辛い思いをしたが、続けるための強さは十分に持っている。内部では、これを乗り越えられると確信していた。クラブには安定を持ってもらい、成長し、毎年プリメーラで苦しむことがないように前に進んでいってほしい』 (via Estadio Deportivo / SPORT / Mundo Deportivo)