デニス・スアレスの現状とアラベスでの未来
🗣️デニス・スアレスが自身の財団が主催する第3回チャリティガラに出席し、デポルティーボ・アラベスでの昨シーズンや今後の自身の去就について思いを明かした。
昨シーズンの個人的なパフォーマンスについては『個人的には非常に良いシーズンだった。33試合に出場し、その半分以上はスタメンで、残りは試合の終盤に出場した。5人交代制の現代サッカーでは、スタメン出場と同じくらい、試合を終わらせる役割が重要なんだ』と充実感を口にしている。
また、チームとしての目標達成に関しては『残留争いには多くのチームが絡んでいたため全く簡単ではなかったが、我々は必ずやり遂げるという確信を持っていたし、実際にその通りになった』と振り返った。さらに、0対3のビハインドから逆転勝利を収めたバライードスでのセルタ戦を『後半は戦術を変えて主導権を握り、セルタを圧倒した。歴史的な試合であり、間違いなくシーズン最高のゲームだった』と絶賛している。
今シーズンのチーム目標と指揮官については『まずは1部残留を確実にすること。そしてキケ監督も言っているように、トップ10に定着してクラブとしてもう一歩前進することだ』と掲げ、『彼が就任した際は手持ちの戦力に合わせてシステムを変更したが、今シーズンはまた違ったスタイルのサッカーが見られると思う。彼とは何度も話し合っているよ』と新シーズンへの期待を寄せた。
古巣セルタへの復帰の噂や自身の未来については、自らの言葉で明確に否定している。アラベスとの契約は残り1年となっているが、スアレスは『セルタに戻る可能性があるかは分からない。私はビトリアでとても幸せだ』と語った。数日前にはキケ監督から直接電話があり、退団の噂を心配した監督から熱烈な慰留を受けたという。これに対しスアレスは『憶測を語るのは簡単だが、私に2年契約を提示して賭けてくれたアラベスというクラブに恩知らずな態度はとりたくない。ここではファンやクラブからとても愛されていると感じている。チーム最年長として、ロッカールームやサポーターからの尊敬を勝ち取ってきた自負があるし、それを絶対に失いたくはない』と語り、クラブへの深い愛情と忠誠心を誓っている。
(via MARCA)