フランコ・マスタントゥオーノの挑戦

⚽ 移籍金6000万ユーロで加入した18歳のアルゼンチン人ウインガー、フランコ・マスタントゥオーノは、新しく就任したジョゼ・モウリーニョ監督のプレシーズンで強烈なアピールを行い、出場機会を求めたレンタル放出を回避するという重要な課題に直面している。昨シーズンは適応に苦しみ、シャビ・アロンソ前監督のもとで出場機会が減少し、その後のアルベロア体制でも移籍金に見合う結果を残せなかった。公式戦35試合に出場したものの、先発は17試合、フル出場はわずか1試合にとどまり、合計1484分間のプレーで3ゴール1アシストという成績に終わっている。

アルゼンチン代表のスカローニ監督のワールドカップメンバーからは外れたものの、現在、3月に深刻な膝の怪我を負ったロドリゴが11月か12月まで復帰できず、アルダ・ギュレルも休暇中である。そのため、マスタントゥオーノにはプレシーズン最初の親善試合で右ウイングとして先発出場し、指揮官を説得する絶好のチャンスが巡ってきている。モウリーニョの就任はドレッシングルームの序列をリセットする可能性があり、出番のなかった彼にとって大きなターニングポイントとなる。なお、フラムの新監督に就任したアルベロアが、マスタントゥオーノやセサル・パラシオスに関心を示しているが、最終的な決断はモウリーニョの計画次第となる。(via Mundo Deportivo)(via Estadio Deportivo)(via MARCA)