移籍市場のスタンス
⚽ ワールドカップで活躍中のロドリやエンソ・フェルナンデスの獲得が盛んに噂されているが、レアル・マドリードは非常に冷静なスタンスを貫いている。チェルシー退団を望んでいるエンソに対してクラブは一切動いていない。彼はイングランド戦の同点ゴールなど決定的な働きを見せているが、マドリードへの移籍の可能性はゼロに近い。
スペイン代表キャプテンのロドリは、レアル・マドリードのヴィニシウスを抑えて2024年のバロンドールを受賞した実力者であるが、彼に対してもアプローチは行われていない。ロドリの獲得は、先日の会長選挙でフロレンティーノ・ペレス会長に敗れたエンリケ・リケルメ氏の公約であったため、現在は完全に保留となっている。ロドリ自身は自身の去就について『ワールドカップが終わった時に解決したいテーマだ。今はまったくそのことは考えていない。シティとの契約が残っている。まずはレベルを上げることが決断の助けになる』と語り、2027年まで契約を残すマンチェスター・シティでの現状に集中している。
クラブはジョゼ・モウリーニョ監督のチームを完成させるためにトップレベルのミッドフィルダーを探してはいるものの、大会で選手の評価が高騰する前に、今大会最高のサイドバックと評されるマルク・ククレジャとデンゼル・ドゥンフリースの両名を獲得し、さらにベルナルド・シウバとイブラヒマ・コナテの獲得もすでに完了させている。そのため、移籍市場における大部分の仕事はすでに終わったと認識しており、外部の噂に惑わされることはない。W杯決勝でメッシとの熾烈なマッチアップが予想されるククレジャについても、レアル・マドリードの新たな守備の要として大きな期待が寄せられている。(via MARCA)(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)