90年代レトロデザインの新サードユニフォーム発表と爆発的な売れ行き

👕セルタ・デ・ビーゴは2026-27シーズンに向けたサードユニフォームを日曜日に発表し、これで今季の全キットが出揃いました。

デンマークのブランド「Hummel」が手掛けた今回のサードユニフォームは、90年代に強くインスパイアされたデザインとなっています。目を引く大胆な赤を基調とし、フロントにはホームとアウェイのカラーであるスカイブルーとネイビーブルーのひし形が縦に連なる幾何学模様が施されています。また、エンブレムが胸の中央に配置されており、ざらつきのある特殊な光沢生地がヴィンテージ感をさらに強調しています。首元の後ろには、クラブ創設年がひし形の中にさりげなくデザインされています。日曜の20時からオンラインストアで、月曜の10時から公式ショップで販売が開始され、セルタ会員には10%の割引が適用されます。

プリンシペ通りにある公式ショップでは、すでに連日大盛況となっています。クラブのリテール責任者であるダイアナ・クエスタは、今回のウェアラインについて次のように語っています。

『今回のコレクションは一つの統合された提案として構想されています。だからこそ、ネイビー、ベージュ、レッドといったカラーの繋がりや、全ラインナップにおける視覚的な一貫性がはっきりと見て取れるのです』

サードユニフォームのデザインについては、

『90年代を思い出させます。非常にアイデンティティを持った大胆なシャツで、私たちも力を入れました。他とは異なり、最初の反響は非常にポジティブで、皆さんにとても気に入っていただけています』と述べ、オンラインでの先行予約でも1995-96シーズンのユニフォームに似ていると大きな話題を呼んでいることを明かしました。エンブレムの中央配置に関しても『2003-04シーズンのチャンピオンズリーグの時のように、他の時代のイメージを少し取り入れて、ファンに違うバージョンを提供し、変化をつけたかったのです』と説明しました。

また、一番人気は依然としてスカイブルーのホームユニフォームであり、クエスタは『ホームキットは非常に成功しています。実物を見ると人々の目を引きます。触ってみて、色や襟の品質に驚き、直接見るととても気に入ったと言ってくれる人がたくさんいます』と絶賛しています。さらに、スカイブルー、ネイビーブルー、レッド、クリーミーホワイトの世界観で統一された90年代風のレトロなジャケットなどのお出かけ用ライフスタイルウェアも、夏の暑さにもかかわらず飛ぶように売れており、一部のモデルはシーズン終了を待たずに完売すると予想されています。

そして、今夏の最大の目玉となっているのが、ワールドカップ優勝メンバーであるボルハ・イグレシアスの背番号プリント無料キャンペーンです。クラブは赤いサードユニフォームの発売に合わせて、8月2日まで3種類のユニフォームすべてで「B. Iglesias 7」のプリントを無料にするプロモーションを実施しています。

『ボルハに敬意を表して、彼とセルタのファンに無料でプリントをプレゼントするのは良い取り組みだと考えました。反響は絶大で、大多数の人が彼の名前でカスタマイズしています』とクエスタは喜びを語りました。さらに今季からは、お気に入りの選手名だけでなく、ラ・リーガやヨーロッパリーグの公式パッチも追加できるなど、カスタマイズのオプションも拡大されています。(via SPORT)(via ElDesmarque)

【本日の総括】

16歳の逸帯ハラファトの獲得による将来への投資や、ミゲル・ロドリゲスの完全移籍に伴う約100万ユーロの臨時収入など、中長期的なクラブ運営の強かさが際立つ一日となりました。また、マヌ・サンチェスのレンタル放出で人員整理も進行中。レトロな新サードユニフォームとW杯優勝者ボルハ・イグレシアスの影響でグッズ販売も絶好調であり、ピッチ内外でポジティブな話題が尽きないセルタの現状が伺えます。