敵地バライードスに乗り込むマラガの離脱者事情とドトールの「恐怖の条項」不適用

今週末の日曜日にセルタの本拠地バライードスへ乗り込んでくるマラガCFですが、陣容としては非常に厳しい台所事情を抱えてヴィーゴに乗り込んでくることになります。マラガの負傷者・離脱者は今後のトレーニング経過次第で4名から最大6名にのぼる見込みとなっています。🚨

そうした深刻な離脱者を抱えるマラガにとって、唯一の救いとなっているのがカルロス・ドトールの存在です。ドトールは1年前にラ・ロサレーダへと期限付き移籍し、マラガが1部昇格を果たした今夏、2027年までレンタル期間を延長しました。なお、彼とセルタとの契約自体は2028年まで残っています。通常、保有元クラブとの対戦時には出場停止などを義務付ける、いわゆる『恐怖の条項(対戦禁止条項)』が設定されるケースが多く見られますが、セルタ側はこの条項を盛り込みませんでした。その結果、ドトールはバライードスのピッチでセルタを相手に何の問題もなくプレーすることが許可されています。これはマラガのフアンフラン・フネス監督にとっても大きな助けとなるでしょう。⚽️

一方で、マラガの病室は依然として満床に近い状態が続いています。ディエゴ・ムリージョは膝の負傷からの回復途上にあり、アーロン・オチョアは半月板の手術を受けたばかりです。さらにジュレン・ロベテは前十字靭帯を断裂しており、今シーズン全体を欠場する可能性すら取り沙汰されています。加えてムサ・ディアラもヒラメ筋の負傷から回復中の段階です。フェルナンド・カレーロに関しては肋骨骨折からの全快を目指している段階で、完全に排除されたわけではないものの出場の可否には疑問符がついています。幸いなニュースとしては、エネコ・ハウレギとアドリアン・ニーニョの2名が身体的な問題を解消して復帰を果たしており、彼らはヴィーゴでの一戦に出場可能な状態となっています。(via ElDesmarque)