【代表各国の激変

今回の代表ウィークでは、ソシエダの代表選手たちが所属する各国ナショナルチームで大規模な監督交代や重要な復帰劇が相次いでいます。

クロアチア代表では、2017年から9年間にわたり指揮を執りワールドカップで輝かしい実績を残したズラトコ・ダリッチ監督の長期政権が終了。かつてウエストハムやベシクタシュなどを率いたスラベン・ビリッチ新監督が就任しました。新指揮官は初陣となるUEFAネーションズリーグ(チェコ、スペイン、イングランド戦)に向けた最初の招集リストにルカ・スチッチを抜擢。新たな時代の中心選手として期待を寄せています。

セネガル代表でも世代交代と体制刷新が進行中です。かつてアーセナルなどで活躍したフランスのレジェンド、パトリック・ヴィエラ氏が新監督に就任しました。アフリカネイションズカップ2027予選に挑むチームにおいて、チェルシーからのレンタルで加入しているディフェンダーのママドゥ・サールも招集を受けており、経験豊富な名将のもとで代表での立ち位置確立を目指します。

アイスランド代表の主将を務めるFWオリ・オスカロソンにとっては、大きな意味を持つ代表復帰となります。2025年秋のワールドカップ予選を負傷により全休し、チームがネーションズリーグのリーグCへ降格する悔しさを味わったオスカロソンですが、公式戦としては2025年3月のプレーオフ以来、実に1年半ぶりとなる代表公式戦のピッチに立ちます。エストニア、ルクセンブルク、ブルガリアとの戦いでエース兼主将としての復活が期待されています。

また、ケニア代表のジョブ・オチエンは、かつてポルトやセルタで活躍したベニ・マッカーシー監督のもとで順調に代表キャリアを重ねています。ベネズエラ代表では、ワールドカップ出場を逃した後に指揮官が解任され、オスワルド・ビスカロンド新監督のもとで2030年大会を見据えた世代交代をスタート。ジョン・ミケル・アランブルとヤンジェル・エレーラがその中核としてアジア遠征に同行しています。(via Noticias de Gipuzkoa)