開幕ヘタフェ戦での3-0大勝と暫定首位浮上

ラ・リーガ開幕戦で、デポルティーボ・アラベスはヘタフェをホームに迎え、見事な3-0の快勝を収めて暫定首位に立ちました。試合の前半は夏特有のスローペースに加え、ファウルが連発する荒れたゲーム展開となりました。前半だけで両チーム合わせて18回のファウル、イエローカード3枚、そしてレッドカード1枚が飛び交う激しさでした。前半42分にヘタフェのキコ・フェメニアがアラベスのレバシュに対して激しい踏みつけを行い、当初は退場を免れそうでしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により一発退場処分が下されました。アラベスは前半から右サイドのアヘン・ペレスが、守備に苦戦する相手のダビンチを何度も突破してチャンスを演出。対するヘタフェは中盤のテラッツの創造性と、前線のサトリアーノの決定力に頼り、サトリアーノが惜しいチャンスをいくつか作りましたが、得点には至りませんでした。後半に入るとヘタフェのボルダラス監督は、ダビンチに代えて期待の新戦力エネス・ウナルを投入する勝負に出ました。しかしアラベスは右サイドの攻撃を緩めず、新しく右サイドの守備に入ったザイド・ロメロのエリアを再び突破口として試合を優位に進め、最終的に3得点を奪う大勝を飾りました。(via Mundo Deportivo)