チュアメニがバルベルデとの喧嘩騒動について沈黙を破り事実を語る

フランス代表の合宿に参加中のオーレリアン・チュアメニが、先日報じられたフェデリコ・バルベルデとのロッカールームでの喧嘩について初めて公の場で口を開いた。この騒動は、クラシコ直前の練習後に両者が衝突し、バルベルデが頭部外傷で病院へ搬送され、クラブからそれぞれ50万ユーロという歴史的な高額罰金を科されたというものだった。

これに対しチュアメニは、『多くの馬鹿げたことが言われた。明らかに何かが起きたのは事実で、メディアでも見聞きした通りだ。それがメディアに出たことで大袈裟になったし、レアル・マドリードでプレーしていれば大きな反響を呼ぶ。喧嘩になって私がパンチしたと読んだが、それは事実ではない。これ以上詳細は話さない。最も重要なのはクラブが何が起きたか知っていることだ。ロッカールームで起きる多くのことはメディアには出ない』と、暴力行為については明確に否定した。

さらに、『人生は続く。フェデとはレアル・マドリードでタイトルを獲得するという共通の目標がある。問題はない。もしワールドカップで彼と対戦することになれば、私たちはフランス代表として勝ちたいと思うだろう。個人的な側面において、現在バルベルデとの間に問題はない』と続け、関係修復を強調した。

また、今季無冠に終わったチームについて『クラブとしては、私たちが望んでいたようなシーズンではなかった。タイトルを勝ち取りたかった』と悔しさを滲ませ、キャプテンのキリアン・ムバッペについては『エムバペはすでにピッチ内外で技術的なリーダーだ。試合中もロッカールームでもよく話す。みんなに届く能力がある。我々のキャプテンであり模範だ』と称賛の言葉を送った。(via ElDesmarque)

サンティアゴ・ベルナベウの格納式ピッチに負傷者続出の原因として疑いの目

トッテナムが過去2シーズンの深刻な負傷者続出の原因を探る内部調査を実施し、その中で最新の格納式ピッチが選手の負傷に影響を与えている可能性を指摘した。これが波及し、同様の革新的な格納式ピッチシステムを導入しているサンティアゴ・ベルナベウにも疑いの目が向けられている。

レアル・マドリードは近年、異常なほど多くの深刻な膝の負傷に見舞われている。ティボー・クルトワやジョアン・マルティネスはバルデベバスで、エデル・ミリトンの一度目の負傷はサン・マメスで発生したが、ダヴィド・アラバ、ダニ・カルバハル、ロドリゴ・ゴエス、そしてミリトンの二度目の負傷はいずれもベルナベウのピッチで起きている。格納式ピッチは他のイベント開催時に芝を地下に収納できる画期的なシステムだが、従来のスタジアムとは異なる構造の上に芝が敷かれているため、選手の関節や筋肉への負担が変わるのではないかと懸念されている。科学的根拠はまだ確立されていないが、トッテナムの調査結果次第では、ベルナベウのピッチ運用にも何らかのメスが入る可能性がある。(via SPORT)