新戦力ウラジミール・シルヴァが鮮烈デビュー&圧倒的支配も決定力を欠いた後半

ハーフタイムに2選手の交代を行って臨んだ後半、セルタ・フォルトゥナはプライドをかけた怒涛の反撃を見せました。中でも最大の収穫となったのが、ハーフタイムからピッチに送り出された新加入のポルトガル人サイドアタッカー、ウラジミール・シルヴァの鮮烈なパフォーマンスです。1対1での鋭いドリブル突破で相手防衛網を揺さぶり、叩きつけるような精度の高いヘディングシュートで相手GKマグナゴイティアの好セーブを強いたほか、エリア手前からの豪快なボレーシュートで相手ゴールを脅かすなど、デビュー戦で大きな存在感を放ちました。

また、同じく途中出場したウーゴ・クエンカも中盤で攻撃のタクトを振り、コーナーキックから直接ゴールを狙う鮮やかな「オリンピックゴール」の軌道を描くなど、多彩なパスで好機を演出しました。チームは後半を通じてボール支配率67%を記録し、相手の倍以上となる合計18本のシュートを放って猛攻を続けましたが、4点リードでブロックを敷くエイバルの経験豊富な守備陣とGKの壁を最後まで破ることができず、一矢を報いるゴールを奪えないまま試合終了の笛を聞きました。(via AS)

【本日の総括】

ボルハ・イグレシアスのガリシア州表彰や復帰の動きが明るい話題となる一方、トップチームは酷暑開催によるダメージと過密日程への不満が噴出しています。Bチームもホームでの痛烈な4失点敗戦を喫するなど試練が続きますが、新戦力ウラジミール・シルヴァの躍動など次節への光も見られました。