トニ・クロースの痛烈なクラブ批判
昨夏に現役を引退したトニ・クロースは、弟フェリックスとのポッドキャスト番組『Einfach mal Luppen』で、古巣の惨状とクラシコでの敗北(0-2)について容赦ない批判を展開した。『2シーズン勝てないというのは、マドリードでは受け入れられないことだ。ピリオド。それはマドリードのアイデンティティであり、誰もが知っていることだ』と断言。さらに、『クラブの内外、すべてのレベルで長期にわたるネガティブな雰囲気の結果だ。クラシコに勝つモチベーションはあったかもしれないが、それだけでは十分ではなかった。敗北は試合が始まる前から決まっていた。彼らは試合が始まる前からこの結果にサインしていたと思う。バルセロナは2-0で十分だったし、60分の時点で全員が「さあ、試合を終わらせてくれ」とサインしたような試合だった。これほど希望が持てなかったことはめったにない。正直に言って、試合が終わった時は嬉しかった』と酷評した。
両チームの差については、バルセロナの2点目を例に挙げ、『このゴールはバルセロナとレアル・マドリードの違いを示している。このゴールに関与したダニ・オルモとフェランは、他のすべての選手が起用可能であれば、おそらくスタメンではないだろう。ここでは名前はあまり重要ではない。なぜなら、彼らにはプレースキームがあり、トレーニングで連動した動きがしっかりと組み込まれているからだ』と分析した。GKのクルトワについては、『ラッシュフォードのゴールでクルトワがもっと何かできたとは言えない。非常に狭いスペースでの素晴らしいシュートだった。彼は逆のポストに向かって一歩踏み出していたが、ゴールを彼のせいにするのは間違っている』と擁護した。
唯一の希望として、クロースはアルダ・ギュレルを称賛した。『アルダ・ギュレルは未来の選手だ。今年はたくさんプレーしたし、マドリードにとって非常に重要な存在になるだろう。彼のベストポジションは10番、ゴールに近い位置だ。素晴らしいラストパスを持っているので、ストライカーやウインガーの近くにいる必要がある。彼は攻撃的な選手ではないので、後方からゲームを作ることはできても、中央ではポテンシャルを失ってしまう』と語った。なお、現在クロースはクラブの組織構造の一部に加わるための交渉を行っている。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via MARCA)