W杯&社会 W杯ハーフタイムショーにコールドプレイ、小児がんと闘った少女の死去

2026年7月19日にニュージャージー州で開催されるワールドカップ決勝戦において、史上初めてスーパーボウル形式のハーフタイムショーが導入されることが決定した。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が発表し、コールドプレイのボーカリストであるクリス・マーティンがプロデュースを担当することが明らかになった。インファンティーノ会長は『世界最大のショーになる』と豪語している。

一方、スペイン社会に悲しいニュースが届いた。「サッカーのプリンセス・ウォリアー」として知られ、小児がん(ユーイング肉腫)と闘い続けてきた13歳の少女、マリア・カアマニョさんが亡くなった。彼女はがん研究のための資金調達を行う慈善プロジェクトを立ち上げ、多くのサッカー選手と交流を持っていた。2024年にはスペイン代表が獲得したEUROのトロフィーをシベーレス広場で掲げるなど、サッカー界の希望の象徴だった。モラタをはじめとする選手たちや、カスティーリャ・イ・レオン州政府のフェルナンデス・マニュエコ首相も追悼のメッセージを寄せている。 (via AS)

セビージャ&オビエド 伝説のOB死去に黙祷、労働組合がクラブを告発

セビージャFCの伝説的なOBであり、1970年から1986年まで16シーズンにわたってクラブに在籍したクーロ・サンホセ氏が73歳で死去した。クラブ公式戦出場数歴代8位(373試合)を誇る偉大な左サイドバックの死を悼み、ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるトップチームの選手とコーチングスタッフは、ヘスス・ナバス・スタジアムでのトレーニング開始前に円陣を組み、1分間の黙祷を捧げた。

また、レアル・オビエドでは労働組合CCOOが、クラブ内の「情報不足と透明性の欠如」を告発する声明を発表した。従業員が労働条件に直接影響する事項についてのコミュニケーションから排除されているとし、団体交渉への参加権が制限されていると主張し、組合は『透明性と断固たる態度、そして責任感を持って労働者の権利を守る』と宣言した。 (via SPORT)