ジョン・パチェコのレンタル期間満了と退団

デポルティーボ・アラベスで武者修行を行っていたセンターバックのジョン・パチェコが、レンタル移籍期間の満了に伴い、所属元であるレアル・ソシエダへ復帰した。パチェコはアラベスでのプレーを通じてしっかりと経験を積み、逞しさを増してサン・セバスティアンへと帰還することになった。アラベスにとってはディフェンスラインの戦力が一人チームを離れることとなる。

(via Estadio Deportivo)

トルコ代表FWエネス・ウナル獲得への関心

デポルティーボ・アラベスが、イングランド・プレミアリーグのボーンマスに所属する29歳のトルコ代表ストライカー、エネス・ウナルの獲得に向けて強い興味を示している。ウナルは前十字靭帯断裂の大怪我から復帰したものの、ボーンマスではアンドニ・イラオラ監督の下でベンチを温める日々が続いており、出場機会を求めてスペインへの復帰を望んでいるとされる。しかし、アラベスが彼を獲得するためには激しい競争を勝ち抜かなければならない。セビージャがすでにボーンマスへ問い合わせを行っているほか、かつてウナルが所属しゴールを量産していたヘタフェも獲得を狙っており、複数クラブによる熾烈な争奪戦に発展している。

(via Estadio Deportivo)

第2節ラージョ・バジェカーノ戦の試合会場変更問題

ラ・リーガ第2節に予定されているラージョ・バジェカーノ対デポルティーボ・アラベスの一戦において、開催スタジアムに関するトラブルが発生している。ラージョの本拠地であるバジェカス・スタジアムが安全性や施設基準の問題で利用できず、マドリード州からスタジアムの明け渡しを要求されているため、ラージョ側は代替地としてヘタフェのコリセウムを第2希望として申請していた。しかし、ヘタフェのカンファレンスリーグやリーグ戦の日程と重なるため、アラベス戦を同スタジアムで開催することは不可能となった。アトレティコ・マドリードのシビタス・メトロポリターノやレアル・マドリードのサンティアゴ・ベルナベウもコンサートや過密日程を理由に使用できず、アルコルコン、フエンラブラダ、ラス・ロサスといったマドリード州内の他のスタジアムもリーグの基準を満たしていない。その結果、ラージョは使用料を求められないブルゴスの本拠地であるエル・プランティオを代替地として使用せざるを得ない状況に追い込まれている。アラベスにとっては、当初の予定とは全く異なる環境でのアウェイゲームを強いられることになる。

(via MARCA)

ハビ・ロペス移籍に伴う過去の取引額について

現在レアル・ソシエダに所属し、他クラブへの移籍が取り沙汰されている左サイドバックのハビ・ロペスの動向に関連し、2024年にレアル・ソシエダがデポルティーボ・アラベスから彼を獲得した際の移籍金が650万ユーロであったことが改めて言及された。レアル・ソシエダ側は今回の放出で、当時のアラベスへの投資額の一部を回収したいと考えている模様だ。アラベスにとってこの移籍は過去の取引ではあるものの、クラブの財政史において重要なディールであったことが窺える。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日のデポルティーボ・アラベスは、守備陣を支えたジョン・パチェコの退団という戦力ダウンがある一方で、前線の補強として実績十分なエネス・ウナルの獲得に動いていることが明らかになりました。また、第2節のラージョ戦が異例の代替スタジアム開催となる見込みであり、ピッチ内外で柔軟な対応が求められる状況となっています。