キケ・サンチェス・フローレス監督の総括
見事な采配で大金星を導いたキケ・サンチェス・フローレス監督は、試合後のインタビューで誇らしげに試合を振り返った。
『我々は後戻りできない試合に直面している状況にある。すべてを出し切ったという感覚で試合を終えなければならない。エルチェとバルセロナという、ポゼッションを重視するチームに対して、非常にインテリジェントな試合の読み方ができたし、選手たちはピッチの1メートル1メートルを守ることに非常にコミットしてくれた。このコミットメントと試合の読み方があれば、我々が望む結果に近づくことができる』と選手たちの戦う姿勢を称賛した。
また、無失点に抑えた戦術については、『後半は相手ペナルティエリアに到達する回数が減り、バルセロナのビルドアップに対してマンツーマンでプレッシャーをかけることができなくなった。前半は5-3-2から5-4-1へと変化したが、ハーフタイム以降は内部のスペースを閉じることをよりよく理解できた。相手に決定機をほとんど作らせず、枠内シュートを1本も打たせずに終わらせることができた』と詳細に分析している。
さらに、20試合ぶりのクリーンシートについては、『チームがこれほど長く失点を続けていると、また失点してしまうのではないかと思い込んでピッチに出てしまうものだ。その悪い流れを断ち切るのは非常に難しい。そして、それをバルセロナ相手に達成したことは、我々が果たした二重の必要性だった』と安堵の表情を見せた。
そして、満員のスタジアムについては、『ファンは今日もまた並外れていた。試合の難しさとその瞬間を理解してくれた。バルセロナがボールを持ったときには非常に敵対的な雰囲気を作り出してくれた。彼らには大きなハグを送りたいし、シーズン最後まで彼らを必要としている』と熱い感謝の言葉を送っている。 (via MARCA)