ロドリのカタール代表入りはいつ実現するのか?ジュレン・ロペテギ監督が明かす国籍取得レギュレーションの壁

2026年ワールドカップでカタール代表を史上初の自力本戦出場へと導く快挙を達成し、現在も同国を率いるジュレン・ロペテギ監督が、元ベティスのスペイン人MFロドリ・サンチェスが望んでいるとされるカタール代表への帰化計画について、国際サッカー連盟(FIFA)の規定に基づく現実的な壁を明らかにしました。

ロドリは以前、帰化選手としてカタール代表でプレーする意思を表明していましたが、ロペテギ監督は法的なクリア事項について次のように解説しています。

『これは我々が彼の加入を望んでいるかどうかという感情や意思の問題ではなく、純粋に規定のルールに従わなければならない問題だ。現在のFIFAレギュレーションでは、選手が居住国を変えて他国の代表チームのパスポートを取得し、その国の居住要件(residency)を満たして代表資格を得るためには、現地で最低でも連続して5年間プレーし、生活することが義務付けられている。現時点でロドリはこの要件を満たしておらず、帰化要件をクリアするまでにはあと2年半から3年ほどの期間を要する見込みだ。彼のようなトップクラスの選手が加わってくれれば、近年に多くの外国籍選手を帰化させてアジアでの競争力を急速に高めているUAE(アラブ首長国連邦)などのライバル国と対等に競うための強大な武器になるだろう。ただ、現時点ではそれは不可能だ。将来的にすべての条件が整った時には、ロドリは間違いなくカタール代表に歓迎されるはずだ。現在、彼はカタールリーグにおいて素晴らしいキャリアのプロセスを踏んでおり、一貫して非常に高いパフォーマンスレベルを発揮し続けているよ』

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

移籍市場の閉幕まで残り4日となる中、ペジェグリーニ監督は過度なマネーゲームや主力の売却による弱体化へ強い警告を発しました。イケル・ロサダのレバンテ戦後の決断や、パブロ・ガルシアへのオリンピアコスからの超高額オファーなど、ピッチ外の動きが加速しています。一方でピッチ内では、アブデやフィダルゴの待望の復帰とともに、大幅なローテーションを敢行してレバンテ戦での開幕3連勝と無失点キープに挑みます。