モンチSD就任とマノロ・ゴンサレス監督の続投

👔エスパニョールのスポーツ部門のトップとして、アストン・ヴィラを退団したモンチがゼネラルディレクターに就任しました。彼はカタルーニャのメディアのインタビューに応じ、クラブの現状や自身の決断について語っています。オーナーであるアラン・ペイスからの信頼が彼を突き動かしたようで、『彼からは大げさな約束は何もありませんでした。ただ、しっかりとした成長意欲のあるプロジェクトについて語ってくれました。焦らず、信頼を持って進めるという姿勢です。私にはスポーツディレクターとして26年の経験があり、彼は私の目指すものをすべて信じてくれています』と述べています。

🏟️また、モンチは契約発表のタイミングについても言及しており、『セビージャ対エスパニョール戦が終わるのを待ってから発表しました。実はその試合をバーンリーでアラン・ペイスと一緒に観戦していたのですが、私の古巣との対戦ということで個人的にも難しい時間でした。しかし、ペイスの信頼に応えるため、もしチームが2部に降格したとしても残るという約束をしたのです』と明かしました。

🤝新監督の座についてはホセ・ボルダラス(ヘタフェ)が候補に挙がっているという噂もありましたが、モンチはマノロ・ゴンサレス監督の続投を明言し、彼との強力な信頼関係を築いています。『マノロに獲得候補のリストを渡したところ、彼はすでに全員を知っていました。私と同じようなサッカー中毒者を発見した気分で、自分の職業を愛している人が大好きです。電話をかけるといつもポンフェラディーナ対アトレティコ・マドリードBなどの試合を見ているんです』と笑顔で語りました。チームの強化については、ポゼッションで支配する試合だけでなく、アウェーで耐えるための強固な鎧が必要だとし、あらゆるポジションでの補強と、フィジカルやスピードの向上を求めています。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via Esport3)

プレシーズンのスケジュール確定

✈️来季に向けたエスパニョールのプレシーズンマッチの日程が続々と決定しています。最初のテストマッチは7月18日の19時(現地時間)に行われるオロト(セグンダ・フェデラシオン)との対戦です。その後、イングランドへ渡り、7月29日の19時45分(現地時間)にはターフ・ムーアでバーンリーと対戦します。バーンリーはエスパニョールの会長であるアラン・ペイスが所有するクラブであり、兄弟クラブ同士の対決となります。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿さらに、8月1日の16時(現地時間)にはキム・ヘルベリ監督率いるミドルズブラとの対戦が組まれています。ミドルズブラは、現在エスパニョールに所属するキケ・ガルシアがかつて2014年から2016年にかけて所属し、75試合で16ゴールを記録した古巣でもあります。モンチSDは『プレシーズンの重要な親善試合が行われる7月末までには、グループの大部分が揃っていることが理想的です』と語っており、早めのチーム作りを目指しています。(via Mundo Deportivo)

移籍市場の動向と選手の去就

🔄モンチSDの指揮のもと、エスパニョールの移籍市場も活発に動いています。左サイドバックの補強として、バーンリーに所属するオランダ人DFキリンチー・ハートマンの名前が挙がっています。これについてモンチSDは『彼は良い選手であり、友好クラブの所属ですが、他にも候補はいます。左サイドバックに投資しすぎると他のポジションに資金を回せなくなるため、全体像を見極める必要があります』と慎重な姿勢を示しました。また、セビージャで評価急上昇中の若手DF「Oso」(契約解除金2000万ユーロ)への関心も伝えられています。

🚪一方、放出面ではアントニウ・ロカがクラブを離れる可能性が高まっています。23歳で2028年まで契約を残す彼ですが、昨季の1000分以上の出場から一転、今季はわずか371分の出場にとどまりました。終盤のビルバオ戦(2-0で勝利)では先発したものの、本人は1部への完全移籍か2部へのレンタル移籍を希望しているとのことです。1月にもラス・パルマスやオビエドへのレンタル話がありましたが、クラブが引き留めた経緯があります。

🔙また、レンタル移籍から復帰する選手たちのトップチーム定着も期待されています。モンチSDは『ミランデスに貸し出していたハビ・エルナンデス、セウタのマルコス・フェルナンデス、クルトゥラルのロジェール・イノホらはポイントを稼ぎました。バウサやフスティンも含め、レンタルは非常に実り多く、複数の選手が間違いなくチームの一員になるでしょう』と明言しています。(via Esport3)(via Mundo Deportivo)(via Estadio Deportivo)

LaLiga FC Futures U-12の若きペリコたちも奮闘中

👦トップチームだけでなく、下部組織のアレビンA(U-12)も「LaLiga FC Futures」の全国大会で躍動しています。エスパニョールはグループBに属し、快進撃を見せるベティスと激突しました。試合はベティスの猛攻を受け1-3で敗れましたが、試合のラスト1秒でヤンが意地のゴールを決め、ベティスの無失点記録を破る活躍を見せました。エスパニョールはグループリーグを勝ち点6で突破し、ベスト16の決勝トーナメント1回戦でヘタフェと対戦することが決まっています。(via SPORT)(via Estadio Deportivo)(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

モンチ新SDの就任により、エスパニョールはマノロ・ゴンサレス監督とともに本格的なチーム改革へと乗り出しました。イングランド遠征を含むプレシーズンマッチの決定やレンタル組の復帰、移籍市場での慎重かつ積極的な動きなど、来季に向けた基盤作りが着々と進んでいます。