下部組織からの退団:ディエゴ・コチェンのデンマーク1部リンビーへのレンタル移籍

バルセロナの20歳のアメリカ人ゴールキーパー、ディエゴ・コチェンが、デンマーク1部のリンビーへ1年間のレンタル移籍をすることが決定しました。この契約には、来夏にリンビーが150万ユーロで買い取ることができるオプションが含まれており、買い取られた場合、バルセロナは将来の移籍金(売却益)の40%を受け取る権利を保持します。

ディエゴ・コチェンはバルセロナと2028年までの契約を結んでいますが、トップチームがジョアン・ガルシアを獲得したことにより、第3ゴールキーパーとして定期的な出場機会を得ることが難しくなりました。そのため、実戦経験を積むためにデンマークのトップリーグへの挑戦を決断しました。デンマークリーグは欧州で急速に評価を高めており、若手の登竜門として注目されています。コチェンはアメリカ代表にも招集される実力を持っており、この移籍でキャリアの再構築を図ります。

(via Mundo Deportivo, MARCA)

下部組織への加入:イグナシ・ケールがフリーでバルサ・アトレティクへ完全移籍加入

FCバルセロナは、22歳のフォワード、イグナシ・ケールがバルサ・アトレティクに完全移籍で加入したことを発表しました。彼はCEルスピタレートとの契約を満了し、フリーで加入。契約期間は2028年6月30日までの2シーズンとなります。

グールブ出身のイグナシ・ケールは、両利きのクラシックな9番タイプのストライカーで、身長1.78メートルと小柄ながらもヘディングでの得点能力と強靭なフィジカルを備えています。ビク・リウプリメル、マンレサ、マンリェウ、ジローナの下部組織で育ちました。昨シーズンは前半戦をUEビックでプレーし5ゴールを記録。冬の移籍市場でジョルディ・アルバやチアゴ・アルカンタラが関わるCEルスピタレートに加入し、後半戦だけで15ゴールを量産。シーズン合計20ゴールを挙げ、チームのプレーオフ進出に大きく貢献しました。CEサバデルやジムナスティック・タラゴナなど他のクラブも彼に関心を示していましたが、バルセロナがいち早く獲得を決めました。ジュリアーノ・ベレッチ監督率いるバルサ・アトレティクの昇格に向けた重要な得点源として期待されています。

(via SPORT, Mundo Deportivo)