スペイン代表の若き至宝とフランス代表の場外戦

ワールドカップ準決勝でフランスと対戦するスペイン代表のラミネ・ヤマルが、ピッチ外でも火花を散らしています。彼は『僕たちはフランスを全く恐れていない。このためにここに来たのだから、今は彼らのことを考える番だ。彼らが3回の決勝に進むか、僕たちが彼らに3回勝つかだ。もし誰かが恐れるべきだとしたら、それは僕たちの方(彼らの方)だ。僕たちはすでに彼らを(ユーロで)敗退させたことがある』と強気な発言をしました。これに対し、フランス代表のイブラヒマ・コナテは『正直なところ、言われていることには耳を貸さない。誰も恐れる必要はないし、最初から持っている謙虚さを保ち、特に大会のこの時期にはその罠に陥らないようにしなければならない』『誰もが好きなことを言えばいい。私たちは可能な限り最高の準備をするよう努めるし、試合が終わった時に結果が私たちにとって有利なものになることを願っている』と冷静に応酬しました。同じくフランスのマクサンス・ラクロワも『彼を止めるにはベストを尽くして守るしかない。彼は非常に優秀でダメージを与えられることを証明しているが、私たちの守備陣もそのクオリティを備えている』と警戒を強めています。(via SPORT / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / MARCA)

スペイン代表の心臓と家族の想い

スペイン代表のペドリはベルギー戦でベンチスタートとなりました。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はその理由について、『ペドリはバルサでのようには我々と一緒にプレーすることはできない。なぜなら、我々のプレーのアイデアはバルサとは異なるからだ。ある程度の類似点はあるかもしれないが、異なっており、選手たちも違う』と戦術的な違いを説明しました。一方で、『彼とはサッカーについてたくさん話してきたし、彼だけが見えるラストパスがあり、シュートも打てて、ペナルティエリアへの進入もできるゾーンで、彼自身もとても快適に感じている』と、その圧倒的な才能への信頼も口にしています。ペドリの活躍の裏には家族の強い支えがあります。テネステのペーニャ会長を務める父フェルナンドは、『家族全員がそれを(ペーニャ設立を)きっかけにバルサファンになった。父(ペドリの祖父)にこのすべてを見せるためなら、お金を払ってもいいくらいだ』と感極まって語りました。兄のフェルナンドも常に厳しくアドバイスを送り、怪我に苦しんだ時期を乗り越えた今、父は『心は自由になり、顔つきまで変わった』と息子の復活を喜んでいます。(via SPORT / ElDesmarque / Estadio Deportivo)