プレシーズン始動と若手の躍動

🏥 シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールにて、ハンジ・フリック新監督の下で2026-27シーズンのプレシーズンが本格始動した。フリック監督は一番乗りで施設に到着し、選手たちのメディカルチェックを迎えた。現在10人の選手がワールドカップ準決勝に進出しており、多くの代表選手が不在のため、バルサ・アスレティックやフベニルAの若手が多数招集されている。

🩺 メディカルチェックには、2028年まで契約延長済みのクリステンセン、カンセロとのポジション争いに向けてアピールが必須なアレハンドロ・バルデ、膝の負傷から100%回復したマルク・ベルナルのほか、アルバロ・コルテスや去就が未定のマルク・カサドらが姿を見せた。右足第5中足骨骨折から順調に回復しているフェルミン・ロペスや、ジョアン・ガルシアの控えとして3シーズン目を迎えるシュチェスニーも参加している。今週はボールを使ったトレーニングとフィジカルトレーニングの2部練習(午前・午後)が行われ、チームで一緒に昼食をとるスケジュールが組まれている。

⚽ 24日にはシウタ・エスポルティバで、昨季セグンダA昇格プレーオフを戦った1部RFEFのCEエウロパと非公開の親善試合を実施する。その後、27日からイングランドのバーミンガムにあるセント・ジョージズ・パークで8月3日まで合宿を行い、バーミンガム・シティとの親善試合を行う。なお、代表選手がワールドカップ準決勝まで進出している影響で、8月15日または16日に予定されていたアスレティック・クラブとのリーグ開幕戦は延期される。 (via SPORT)

フリック体制のスタッフ陣容

📋 ハンジ・フリック監督を支えるスタッフ陣の全容が確定した。昨シーズンまで在籍していたティアゴ・アルカンタラは退団した。フィジカル準備の責任者には、ドイツサッカー連盟でフリックと共に働き、2014年ワールドカップ優勝を経験したドイツ人のベンヤミン・クーゲルが新たに就任。彼の到着により、フリオ・トウスはパフォーマンス最適化部門へと移動する。

👨‍🏫 アシスタントコーチには、ドイツサッカー界で経験豊富なマルクス・ゾルグと元ドイツ代表DFのハイコ・ヴェスターマンが就任し、戦術および個人練習担当としてバイエルン時代からの腹心であるトニ・タパロヴィッチが加わった。GKコーチには、クラブで豊富な経験を持つホセ・ラモン・デ・ラ・フエンテが留任している。

🏃‍♂️ フィジカル部門には新たにルーカス・デル・カンポが加入し、ペペ・コンデとラウール・マルティネスも残留する。一方で、ヘルマン・フェルナンデスとラファ・マルドナドはバルサ・アスレティックへと異動した。栄養士はシルビア・トレモレラが退任し、女子トップチームやアメリカ代表で実績を積んだミレイア・ポルタが新たに就任した。 (via Mundo Deportivo)