ブラウリオSDが熱望する右腕ドミンゴ・カトイラ
👔 バレンシアのスポーツディレクターに就任したブラウリオ・バスケスは、前体制の崩壊によって空席となった補強責任者(技術部門トップ)のポストに、自身の長年の信頼できる右腕であるドミンゴ・カトイラ(Domingo Catoira)氏を呼び寄せるべく水面下で動いています。
両者は過去にバレンシア(2010〜2013年)やバジャドリードでタッグを組んだ間柄であり、先週末もレバンテの試合(シウタ・デ・バレンシア)で並んで観客席に姿を現し、センターバックの動きを熱心にスカウティングしていました。
最大の障害は、カトイラ氏が今年から元バレンシアのパブロ・ロンゴリア氏が推進するアルゼンチンの名門リバープレートのスカウト構造強化プロジェクトに参画したばかりであるという点です。短期間での退団調整が必要となりますが、ブラウリオSDは彼の優秀なスカウティング能力を高く評価しており、加入実現に向けて時間をかけてでも交渉を続ける構えです。(via ElDesmarque)
ノウ・メスタージャの建設費が約2000万ユーロ追加
🏗️ 新スタジアム「ノウ・メスタージャ」の完成に向けて工事を進める建設大手FCCが、バレンシアCFに対して工費の増額を正式に伝達しました。当初見込まれていた1億9460万ユーロの予算に対し、約10%に相当する約2000万ユーロの追加費用が発生する見通しです。
この増額の主な要因として、初期プロジェクトに含まれていなかったオフィス施設やクラブ公式ストアの追加設置が挙げられます。さらに、ウクライナおよび中東での戦争長期化に伴う原材料価格の高騰やインフレ、ホルムズ海峡封鎖の影による物流コストの増大が直撃しました。これにより、スタジアム全体の最終建設費は2億5000万ユーロを突破することになります。
一方でクラブ側は今水曜日より、2027年夏の開場に向けたシーズンチケット座席選択のための「フェーズ1」グループ登録受付を開始しており、建設費の高騰に直面しながらも新時代への移転手続きを着実に前進させています。(via Superdeporte)