モスカルドが明かすPSG移籍の全貌とモンチ&ルイス・エンリケの決定打
今夏パリ・サンジェルマン(PSG)からエスパニョールへ期限付き移籍で加入したブラジル人MFガブリエル・モスカルドが、自身の移籍の経緯や舞台裏について詳細に明かしました。PSGは2024年に2000万ユーロを投じてコリンチャンスから彼を獲得しましたが、スペインサッカーへの適応段階にあり、現在はマノーロ・ゴンサレス監督のもとで定位置確保を目指している最中です。
モスカルドが欧州への第一歩としてPSGを選んだ背景には、スポーツディレクターのルイス・カンポス氏による情熱的なアプローチがありました。コリンチャンスでの活躍を受けて欧州の数々の強豪から関心が寄せられる中、カンポス氏は若手中心に編成されたPSGの将来的なプロジェクトを提示しました。30歳以上の選手が非常に少なく、クラブの練習施設や環境が完璧であること、さらには主将のマルキーニョスをはじめとするブラジル人・ポルトガル人選手の存在、そして毎シーズンのようにチャンピオンズリーグの上位に進出している点が決め手となり、即座にサインを決断したと振り返っています。
さらに、PSGの指揮官であるルイス・エンリケ監督の存在も大きな後押しとなりました。ルイス・エンリケ監督は選手たちの特性を深く理解し、選手からも絶大なリスペクトを集める稀有な指導者であり、チームに確固たる信頼を植え付けていると絶賛しています。今回のエスパニョールへの期限付き移籍に際しても、ルイス・エンリケ監督はカンポス氏を通じて『最高峰のリーグに所属するクラブで成長してほしい』との意向を伝えていました。そこで提案されたのがスペインであり、スポーツディレクターのモンチ氏から直接連絡を受けたことで移籍が決定づけられました。モスカルドは『モンチが関わっているプロジェクトであれば、それは間違いなく素晴らしいプロジェクトになる』と強い確信を持ったことを明かしています。ルイス・エンリケ監督からは『エスパニョールで主役になり、出場時間を増やしてスタメンを獲得し、ゴールを決めること』を厳命されており、その課題をクリアしてPSGやブラジル代表で活躍するための糧にすると意気込んでいます。 ⚽️🇪🇸
(via SPORT)
