バルサ交渉破談の真相と1月ダービーへの情熱・ブラジル代表への野望

モスカルドは過去に取り沙汰された宿敵バルセロナからの関心や、今後のキャリアにおける大きな野望についても率直に明かしました。

2023年、コリンチャンスの下部組織(U-20)に所属していた際、スイスで開催された大会の会場で父親がバルセロナのスポーツディレクターであるデコ氏と面会し、具体的な移籍に向けた話し合いが行われていました。当時はコリンチャンス側も売却額を設定していましたが、その後モスカルドがトップチームに昇格して頭角を現すと、クラブ側が強硬な態度に転じたことで交渉は破談となりました。しかしモスカルドは『あの時バルセロナに移籍しなかったおかげで、地元の大好きなコリンチャンスのトップチームでプロとしてプレーする夢を叶えられたので、結果的に移籍が成立しなくて本当に良かった』とポジティブに捉えています。

来年1月3日に控えるバルセロナとのカタルーニャ・ダービーについては大きな情熱を燃やしており、『デコに見せつけるためではなく、エスパニョールとファンのためにバルサを倒したい。彼らに素晴らしいチームがあることは知っているが、私たちにも力がある。勝利のために全力で立ち向かう』と宣言しました。

さらに、将来的なブラジル代表(セレソン)復帰への強い思いも告白しています。エスパニョールで躍動したロベルトがスペイン代表に招集された例を挙げ、『ラ・リーガで素晴らしいパフォーマンスを見せれば、代表から呼ばれる可能性は十分にある』と持論を展開。ワールドカップ後にカルロ・アンチェロッティ監督のもとで若返りを図るブラジル代表において、再び呼び声がかかることを目指して日々のトレーニングに励んでいると語りました。今年のバロンドール争いについては、前所属のPSGで圧巻の支配力を見せたウスマン・デンベレや、EUROやワールドカップなど主要タイトルを制覇したスペイン代表のファビアン・ルイスがふさわしいとの持論を展開しています。 🇧🇷🏆

(via SPORT)