【アノエタ開催の経緯

🏆 本日19時よりアノエタで開催されるEuskal Herria Txapela決勝(レアル・ソシエダ対アスレティック・ビルバオ)において、ソシエダ側がホーム扱いとなりソシオを無料招待することについて一部ファンの間で議論が巻き起こりましたが、これは事前に取り決められた正当な規程に基づくものです。

⚽️ 本大会は前シーズンのバスク自治州および周辺地域のクラブ間で行われたダービー戦の成績を背景に、最多勝ち点を獲得した上位2チームが激突するシステムとなっています。大会の組織規程では、前シーズンのダービー集計で首位に立ったクラブに開催スタジアムの優先選択権が与えられます。

🏟️ 昨シーズンはアスレティックが首位に立ち、バラカルドのラセサレを会場として選定しました。その際はアスレティック、オサスナ、そして開催地バラカルドのソシオに対してチケット価格の50%割引が適用されました。一方、今シーズンは首位に立ったレアル・ソシエダがアノエタでの開催を提案し、主催団体であるEuskal Herria Kirolaとの交渉の中で独自の条件を取り付けました。その結果として、自クラブのソシオを無料入場とする決定が下された経緯があります。

🎟️️ アスレティックのソシオに対しては、一般の非ソシオ向けチケット価格から50%引きの優遇措置が用意されています。主催団体がソシエダ側の提案を受け入れた背景には、通常公式戦で7万ユーロを超えるとされるスタジアムの開場・運営費用に関して、ソシエダ側が主催者にとって極めて有利な費用分担と負担条件を提示したためです。大会終了後、主催者から両クラブに対して詳細な収支決算が報告される手はずとなっています。(via MARCA)