VAR取り消しを乗り越えた決勝弾
試合は立ち上がりから一進一退の攻防となり、前半3分にはエクスポジトのクロスにロベルトが飛び込むなど積極的な姿勢を見せます。しかし48分、オマルとハビ・エルナンデスの連携からロベルトがネットを揺らしたものの、VARの介入により直前のユニフォーム引っ張りがファウルと判定され、ゴールは取り消されてしまいます。直後にビジャレアルの猛攻を受けるも、守護神アンヘル・フォルトゥーニョが決定的なピンチを何度も防ぎきると、60分に待望の瞬間が訪れます。ブライアン・サラゴサが左サイドから送った見事なクロスに、前線へ上がっていたDFレアンドロ・カブレラが『9番』さながらのボレーで合わせ、ゴール左上隅へ叩き込んで先制に成功しました。終盤はビジャレアルの猛攻を受け、92分にはオマルがライン際で決死のクリアを見せるなど全員で泥臭く守り抜き、0-1で逃げ切りました。なお、41分にハンドでイエローカードを受けた左SBロジェル・ヒノホは今季5枚目の警告となり、次節デポルティーボ戦は出場停止となります。(via Mundo Deportivo)