レアル・オビエド

レアル・オビエドの24歳GKミゲル・ナルバエスが、1-4で敗れたCDエルデンセ戦で急遽プロおよびセグンダ初先発デビューを果たした。開幕からゴールを守ってきた絶対的守護神アアロン・エスカンデルが肩の痛みに見舞われたため、急遽チャンスが巡ってきた格好だ。

しかし、デビュー戦は悪夢のような展開となった。相手のエルデンセは今期のオビエド戦で最多となる17本のシュートを浴びせ、そのうち9本が枠内を捉える猛攻を展開。ナルバエスはエリア内からのシュート4本を含む5セーブを記録し、1-1の場面では見事な至近距離セーブでチームを救うなど随所に高い能力を示したものの、終盤に守備陣が完全に崩壊して4失点を喫した。

昨シーズンはBチームのオビエド・ベトゥスタで33試合34失点と安定した成績を残し、今夏に1部からの関心もあったアアロンの控えとして期待されて獲得された才能である。ほろ苦いデビューとなったものの、急造守備陣の中で孤軍奮闘した姿は評価されている。(via SPORT)

カディス CF

夏の移籍市場最終日にサンテティエンヌから期限付き移籍で加入したモロッコ人MFアイメン・ムエフェクが、CDレガネス戦(4-0勝利)の後半54分に途中出場し、圧巻の1ゴール1アシストを記録して鮮烈なデビューを飾った。

コンディション調整のためデビューまで数週間を要していたムエフェクだが、ピッチに立つと直後から中場を力強く牽引。高い推進力とラインブレイク能力を発揮し、アントニオ・コルデロのゴールをアシストして3-0とリードを広げると、82分にはボルハ・バスケスの個人技からのクロスに合わせて自ら4点目を叩き込んだ。

試合後、ムエフェクは『準備に少し時間が必要だったが、今日は素晴らしい感触を得られた』と笑顔を見せた。解任危機を回避したアルベルト・セレデス監督にとっても、中盤の攻撃に強度と展開力をもたらす新たなキーマンの出現となった。(via MARCA)