UDラス・パルマス

レアル・バジャドリードとの試合(2-2引き分け)のハーフタイム中、トンネル内でUDラス・パルマスのクラブアナリストを務めるホセ・マヌエル・カブレラ・ゲーデス氏が、相手選手に対して『お前はマヌケだ、お前はマヌケだ』と暴言を吐き、審判報告書に不祥事として記載された。

主審のマヌエル・アンヘル・ペレス・エルナンデス氏の報告書によると、この暴言は相手選手へ直接向けられたものであり、RFEF(スペインサッカー連盟)の規律規定第124条(競技役員や選手への軽蔑行為)に該当する可能性が高い。

これにより、該当のアナリストは最低2試合から3試合の出場停止、あるいは重大な秩序違反とみなされた場合は最大4試合の停止処分および罰金処分が科される見通しとなっている。クラブ側にとっても痛烈な不祥事となった。(via Mundo Deportivo)

UDラス・パルマス

レアル・バジャドリード戦を2-2で終えたUDラス・パルマスのルベン・デ・ラ・バレーラ監督が、チーム周辺の過熱する批判や焦燥感に対して『周囲の雑音を減らし、落ち着きを取り戻す必要がある』と強い口調でメッセージを発した。

監督は『焦りや不安などのメンタル面が守備のミスを引き起こしている。勝ちたいという意欲が空回りし、情緒的なコントロールを失うことが一番の敵だ』と指摘。さらに72分に元スペイン代表FWヘセを下げた際の選手の不満顔について、『私には決断を下す責任がある。インサイドで溜めを作れるミヤシロを下げて中盤の制御を失うわけにはいかなかった』と采配の意図を説明した。

また、この試合で初先発を果たし価値ある同点ゴールを決めた若手FWエリアス・ロメロに対しては『素晴らしい情熱と背後への抜け出しを見せてくれた。今後のチームに大きな推進力を与えてくれる』と絶賛した。(via SPORT)