SDマヌ・ファハルドが激白するセバジョス獲得の可能性と市場への本音

キックオフ前、レアル・ベティスのスポーツディレクターを務めるマヌ・ファハルド氏がDAZNのインタビューに応じ、移籍市場最終盤の補強プランについて胸の内を明かしました。

ファハルド氏は現在のスカッドについて『非常に満足している。新たに加わった選手たちだけでなく、今いるメンバーの大半が再びチームをチャンピオンズリーグ出場へと導いてくれた功労者たちだ。彼らの価値を高く評価すべきだ』と強調。また、復帰が熱望されているダニ・セバジョスの獲得に関する噂については『特定の個人名について語るつもりはない。しかし、我々スポーツディレクションの義務は、市場が閉まる最後の一瞬まで何が起きても対応できるように準備をしておくことだ。日々の業務に責任を持って集中している』と語り、あらゆる可能性を想定していることを示唆しました。さらに、ペジェグリーニ監督が名前を挙げたソフィアン・アムラバトについては『監督は理想的な守備的MFの例として彼の名前を出したに過ぎず、それ以上の深い意味はない』と一蹴しました。

最後に、リーグ戦が開幕したにもかかわらず移籍市場が開いたままになっている現在のサッカー界のシステムについて、『クラブにとっても選手にとっても、精神的に100%集中することが難しくなるため、決して好ましくない状況だ。リーグ戦が始まっているのに市場が開いているのは、コンペティションの健全性にとっても良くない』と、強い不満を表明しました。(via SPORT)

【本日の総括】

敵地メスタジャでの死闘を制し、無傷の開幕2連勝で暫定2位に浮上したレアル・ベティス。守護神アルバロ・バジェスの神がかったセーブ、そして生え抜きパブ・ガルの劇的ボレーがペジェグリーニ監督のベティスでのラ・リーガ通算100勝を華々しく飾りました。過密日程を見据えた守備陣のフルローテーションも見事に機能し、チームとしての完成度と層の厚さを示しています。移籍市場閉幕まで残り1週間、去就を巡る動きからも目が離せません。