アトレティコ退団希望のフリアン・アルバレスが去就についてトーンダウン
数週間前にアトレティコ・マドリードからの退団を希望する発言をして騒動になっていたアルゼンチン代表のフリアン・アルバレスだが、そのトーンに変化が見られている。エジプト戦で劇的な逆転勝利を収めた後のミックスゾーンで、自身の去就に関する考えが変わったかと問われると、彼は慎重な姿勢を見せた。『いや、今は準々決勝のことだけを考えている。これから非常に重要なことが控えているので、それに集中する』とだけ答え、明言を避けた。彼は数週間前、『自分の将来がどうなるかは分からないが、クラブの人たちとは真実を話した。自分に正直でありたいし、他の人のフリはできない』と語り、移籍の希望を隠していなかった。しかし、大会が佳境を迎えるにつれて、今は代表でのプレーに意識を集中させているようだ。一方、バルセロナは依然として彼の獲得を諦めておらず、W杯終了後にアトレティコに対して最終的なオファーを提示する予定であるという。(via ElDesmarque)
ベティス会長が新スタジアムの裏話を明かしセビージャとのスタジアム共有を拒否
レアル・ベティスのアンヘル・アロ会長が、新ベニート・ビジャマリン・スタジアムの建設に関する裏事情を明かした。建設の純粋な工事費用について、上限を1億8000万ユーロに設定していると明言。コスト削減の努力を続けており、当初5000万ユーロかかると予測されていた屋根の建設費を、全ての要件を満たしつつ美観も向上させた設計に変更することで、1500万から2000万ユーロにまで抑え込んだという。また、新スタンドに隣接する施設の約80〜85%がホテルとして利用される予定であることも明かした。
一方で、スタジアム改修期間中に使用するラ・カルトゥハ・スタジアムについて、セビージャFCとの共有の可能性を完全に否定した。セビージャもサンチェス・ピスフアンの改修を控えており、アロ会長は『この1年、非公式な打診はあった』と明かしつつも、『彼らの複雑な状況は理解しているが、我々には独自のロードマップがある。私たちがカルトゥハを出た後に、彼らが使えばいい。私たちが払っているのと同じか似たような家賃を払って楽しめばいいさ』と一蹴した。さらに、周辺住民からの抗議や環境保護団体からの告発については、『私たちはすべて透明にやってきた。この街はこういう街だ。常に誰かが不満を持っているものだ。実際には、商売の売り上げが落ちて、むしろベティスが恋しいと言われている』と意に介さない姿勢を示した。(via SPORT)