退団・新加入選手の動向 ククレジャらの加入とカルバハルらの退団
今夏のレアル・マドリードは、人員整理と補強を積極的に進めています。これまでにダニエル・カルバハル、ダビド・アラバ、ダニ・セバージョス、フラン・ガルシアの4名がチームを去りました(フラン・ガルシアはベティスに加入済み)。
一方で、新たに4名の選手を獲得しました。チェルシーから約6000万ユーロでスペイン代表の左サイドバック、マルク・ククレジャを獲得し、さらにベルナルド・シウバ、イブラヒマ・コナテ、デンゼル・ダンフリースという実力者たちをチームに加えています。この結果、ジョゼ・モウリーニョ監督のファーストチームは現在26名の選手で構成されており、前述の通り左サイドバックのポジションが人員過剰となっています。🔄 (via SPORT / Esport3)
下部組織出身選手の売却益で5000万ユーロ超を獲得 ククレジャ獲得の資金源に
レアル・マドリードは近年、下部組織(ラ・ファブリカ)の選手たちをトップチームで活躍させることには苦労しているものの、経済的な側面においては彼らから莫大な利益を生み出しています。特に今夏は、カタルーニャ出身の元下部組織選手たちの移籍によって大きな潤いを得ています。
直近では、バルセロナのサンタ・パルパトゥア・ダ・モグダ出身であるセンターバックのマリオ・ヒラが、ラツィオからミランへ3000万ユーロで移籍しました。レアル・マドリードは以前彼を売却した際に600万ユーロを受け取っており、さらに保有権の50%を維持していたため、今回の移籍で新たに1500万ユーロの配当を手にしました。また、バルセロナ出身のウインガー、ビクトル・ムニョスがオサスナからリバプールへ2500万ユーロ以上で移籍した際にも、マドリードは以前オサスナから500万ユーロを受け取っていました。
さらに、公式発表はまだですが、ジローナのパラモース出身のFWアルバロ・ロドリゲスが、エルチェからボーンマスへ約2500万ユーロで移籍することが濃厚となっています。レアル・マドリードはエルチェに彼の保有権の50%を200万ユーロで売却していたため、この移籍が成立すれば1250万ユーロを手にする見込みです。
これら3人のカタルーニャ出身選手に関する取引だけで、レアル・マドリードは総額5000万ユーロ以上をクラブの金庫に収めることになります。この潤沢な資金は、チェルシーから約6000万ユーロで獲得したマルク・ククレジャの移籍金を賄うための重要な財源として活用されます。💰 (via Esport3)