1部復帰へ向けた新戦力!イバン・モランテの獲得を発表

ジローナFCは、25歳のレオン出身ミッドフィルダー、イバン・モランテと合意に達し、新戦力として迎え入れたことを発表した。契約は長期にわたり、2029年6月まで有効となっている。

モランテ本人は『僕のプレースタイルにぴったりのプロジェクトだ。ここに来ることに対して全く迷いはなかったよ』と加入の喜びと決意を語っている。

クラブ側も公式声明を出し、彼を『ゲームを組み立てる卓越した能力、優れた戦術眼、そして中盤の広いエリアからのビルドアップで存在感を発揮するミッドフィルダー』と評価。『経験と継続性』をチームにもたらす存在として大きな期待を寄せている。

モランテはビジャレアルやレアル・マドリードの下部組織で育ち、2020年には元ジローナのミゲル・グティエレスらと共にUEFAユースリーグ優勝を果たした経歴を持つ。その後、レアル・マドリード・カスティージャでプリメーラ・フェデラシオン(3部相当)を2シーズン戦い、直近の4シーズンはイビサ、ラシン・サンタンデール、ブルゴスに所属してセグンダ・ディビシオン(2部)で141試合に出場するなど、確かな実力を培ってきた。また、U-20スペイン代表としてのプレー経験もある。

ジローナは今夏、すでにミッドフィルダーのイサン・ゴンサレスとウクライナ人フォワードのオレクサンドル・ピシュチュルを獲得している。モランテは、クラブを最高峰の舞台であるプリメーラへ復帰させるためのプロジェクトにおいて、3人目の新加入選手となった。(via Mundo Deportivo)

ウナヒの去就とW杯での躍動

昨シーズン降格の憂き目に遭い、今季2部を戦うジローナにおいて、スター選手であるアゼディン・ウナヒの去就に注目が集まっている。中盤の創造性を求めるレアル・ソシエダの補強プロフィールに唯一合致する選手とされており、現在参戦中の2026年W杯を終えた後、数週間前から噂されている移籍を本格的に模索するものと見られている。(via ElDesmarque)

そのW杯の舞台で、ウナヒは見事な活躍を見せている。モロッコ代表として出場したカナダ戦では2ゴールをマークし、これまでの決勝トーナメントで11試合続いていた無得点の記録を打ち破る決定的な働きを見せた。さらに、多くの移民ルーツの選手で構成されるモロッコ代表のスターティングメンバーにおいて、カサブランカで生まれたウナヒは、唯一モロッコ国内で出生した選手としてチームの核を担っている。(via Mundo Deportivo)

アムザ・ベジャリの経歴に関する小ネタ

バレンシアCFからCDカステリョンへの移籍(2029年までの契約)が決まったモロッコ・ナドール出身の21歳の若きウィンガー、アムザ・ベジャリは、そのキャリアの初期においてメルカンティルやジローナの下部組織で育成された経歴を持っている。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ジローナは1部復帰を目指してイバン・モランテを獲得し、着実に補強を進めています。一方で、W杯で活躍中のスター選手アゼディン・ウナヒには移籍の可能性が浮上しており、大会後の動向から目が離せません。