移籍市場 アスレティック・クラブのFWウルコ・イセタ獲得に関心
アスレティック・クラブに所属するFWウルコ・イセタの獲得に向けて、ジローナFCが強い関心を示している。現在アスレティック・クラブのトップチームは30人以上の選手を抱えており、エディン・テルジッチ新監督のもとでリーグの登録上限である25人に絞り込むための人員整理が急務となっている。イセタは昨季、エルネスト・バルベルデ前監督のもとでほとんど出場機会を得られず、現在はテルジッチ監督を説得してチームに残るための最後のチャンスとしてプレシーズンに参加している。しかし、前線にはゴルカ・グルセタ、マロアン・サナディ、アルバロ・ジャロといった選手がおり、さらに膝の重傷からシーズン中盤に復帰予定の有望株マネックス・ロサノも控えているため、非常に厳しい競争に直面している。
イセタとアスレティック・クラブの契約は2027年6月30日まで残っているが、クラブ側は登録枠を空けることと、構想外の選手の給与負担を回避することを目的として、無償での放出も辞さない構えである。イセタは昨季こそプレー機会に恵まれなかったものの、スペイン国内、特にセグンダ・ディビシオン(2部)のクラブから非常に高い評価と人気を集めている。その理由は、2シーズン前にCDミランデスで16ゴールを記録し、チームを1部昇格プレーオフ圏内手前まで導くという圧倒的な違いを見せた実績があるためである。現在、プリメーラ・ディビシオン(1部)のマラガCFや、昇格を目指して低予算での補強を進めるカディスCFからの関心も報じられているが、セグンダ・ディビシオンの多くのクラブの中でも、ジローナFCとレアル・オビエドが最も有力な移籍先候補として際立っている。(via Estadio Deportivo)