14シーズンを過ごしたカンテラ育ちのDFルベン・イランゾがレアル・サラゴサへ完全移籍
長年にわたりバレンシアのアカデミーで育ち、昨季はVCFメスタージャのキャプテンを務めていた23歳のDFルベン・イランゾが、レアル・サラゴサへ完全移籍することが正式に決定しました。
9歳の時にベニハミン(ジュニア低学年)カテゴリーで加入してから14シーズン、バレンシア一筋で戦ってきたイランゾ。彼は2021-22シーズンにファーストチームでデビューを飾り、これまで公式戦12試合に出場、1ゴールを記録していました。唯一のゴールは、昨シーズンのコパ・デル・レイのブルゴス戦で挙げたものでした。
今回の移籍金は「ゼロ」のフリートランスファーという形式ですが、バレンシアは将来的にイランゾが他クラブへ移籍した際の「売却益の25パーセントを受け取る権利」と、将来的なオファーに対して同額で買い戻せる「優先交渉権」をしっかりと保持しました。
この移籍は、今夏バレンシアがパブロ・マフェオを獲得し、ファーストチームの右サイドバックのポジションが埋まったことで、バレンシアが最終的に放出のゴーサインを出したために成立しました。イランゾはサラゴサと2029年までの契約を結び、イバイ・ゴメス監督のもとで新たな挑戦に臨みます。(via Superdeporte)