ボルダラス監督の5-3-2戦術!主力離脱のスクランブルでアンドレス・ガルシアらが先発へ

レーシング・サンタンデール戦に向けて、ボルダラス監督は得意とするお馴染みの「5-3-2」フォーメーションを採用する見込みですが、怪我人と出場停止という厳しいスクランブル状況への対応を迫られています。

まず、前節アラベス戦で一発退場となったキコ・フェメニアが出場停止。さらに中盤の要であるファンミ、そして今シーズン中の復帰が完全に絶望視されているクリスタントゥス・ウチェの2名が負傷離脱中という極めて厳しい現状にあります。

この危機を乗り越えるべく、予想されるスタメンは以下の通りです。

ゴールキーパーには守護神ダビド・ソリア。

注目のディフェンスラインは、右のウイングバックにフェメニアの代役として期待がかかる若手アンドレス・ガルシアが抜擢される見込みです。中央の3枚には、大黒柱のジェネ、アブカル、そしてザイド・ロメロが並び、左のウイングバックは新加入のヨハン・モヒカと若き才能ダビンチが激しい先発争いを繰り広げています。

中盤の3枚には、マリオ・マルティン、オレル・マンガラ、ラミロ・テラッツが並んでピッチ中央を制圧する役割を担います。

そして前線の2トップには、パルティザン戦で圧巻の働きを見せたマルティン・サトリアーノを軸に、エースのエネス・ウナル、またはストライカーのボルハ・マヨラルのいずれかがコンビを組むことが濃厚視されており、サポーターの期待を集めています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

今週のヘタフェCFは、カンファレンスリーグのプレイオフ第1戦でパルティザンを3対1で下し、10人という数的不利をはねのけて大歓声のコリセウムで最高の夜を演出しました。サトリアーノの芸術的なアシストやモヒカのゴラッソが光るなど、チームは非常にアグレッシブな戦いぶりを見せています。この勢いをそのままに、開幕のアラベス戦大敗のショックを乗り越え、日曜日に行われるホームのレーシング戦でラ・リーガ今季初勝利をもぎ取れるか、ボルダラス監督の手腕に大きな注目が集まります。