ラ・リーガの命運を背負う戦い!ヘタフェの勝利がもたらす欧州「追加枠」への大いなる貢献

今シーズンも始まったヨーロッパの戦いにおいて、ヘタフェのパルティザン戦での勝利は、クラブ自身のためだけでなく、ラ・リーガ全体にとっても極めて大きな意味を持つ重要な白星となりました。

ラ・リーガのクラブたちは、昨シーズンにラージョ・バジェカーノが予選を突破し最終的に決勝まで進んだことでスペイン全体に大きな恩恵をもたらし、結果として今シーズンはレアル・ベティスなどが追加の欧州カップ戦枠を獲得することに成功しました。このように、ラ・リーガ全体でより多くの出場枠を確保するためには、予選段階からスペイン代表クラブが確実に勝ち上がることが必須条件となります。かつてオサスナがカンファレンスリーグの予選段階で敗退してしまった際には、スペイン全体のポイント獲得に大きな足かせとなってしまいました。もし予選で敗退してしまうと、獲得したポイントが「8チーム(全登録クラブ数)」で割られるものの、実際に欧州の舞台で戦える生存クラブは「7チーム」に減ってしまうため、ラ・リーガ全体の欧州係数が大きく低下してしまうという恐ろしいリスクがあるのです。

ヘタフェは予選にほとんど参加していなかったため、現在ラ・リーガの欧州係数ランキングは51位(0.125ポイント)という極めて低い位置にいますが、このプレイオフ第1戦の勝利によって、今シーズンのスペイン勢にとって極めて価値のある「最初の1ポイント」を積み上げることに成功しました。ヘタフェの戦いは、ラ・リーガ全体の栄光をも背負っています。(via Mundo Deportivo)