アリカンテ発の熱狂的セルティスタ:1000km離れた地からビゴを愛する25歳マリオ
💙 セルタを愛する心に、生まれた場所や距離は関係ありません。アリカンテ南部出身の25歳、マリオ・キランテさんは、バライードスから1,000キロ以上離れた土地に暮らしながら、セルタへの情熱を燃やし続ける熱狂的なサポーターです。
バルセロナファンの家庭で育ったマリオさんですが、少年時代にテレビで見た「十字架が刻まれたエンブレムと独特のスカイブルーのユニフォーム」に一目惚れ。ルイ・エンリケ監督時代からセルタに惹かれ始め、チームが降格の危機に瀕した2020年のパンデミック期に、その愛は決定的なものとなりました。
現在、駐車場管理者として働きながら教員免許(マヒステリオ)を持つマリオさんは、Instagramアカウント「Afouteza1923」を開設。試合のハイライト解説や選手紹介、クラブ歴史の紹介動画を投稿し、フォロワー数は3,000人を突破しました。彼の最終的な夢は、「ビゴへ移住し、スポーツジャーナリストとしてセルタの取材をして生計を立てること」です。
マリオさんは自身のセルタ愛について次のように語っています。
『気づけばバルサへの愛情は跡形もなく消え去り、セルタの試合に胸を躍らせるようになっていた』
『ビゴで生まれ育ったわけでもガリシアの血が引いているわけでもないが、自分は心の底からビゴの人間だと感じている。セルタというクラブが僕を"ガリシア人でないガリシア人"にしてくれた』
『セルタのコミュニティを少しずつ大きく育て、この大好きなクラブを追いかける仕事で生きていくことが僕の最大の夢だ』 (via SPORT)
【本日の総括】
欧州リーグ第4節でサン=ジロワーズに1-2で逆転負けを喫し、通算1勝3敗(25位)と厳しい位置に後退したセルタ。しかし、パブロ・ドゥランの圧巻ゴラッソやラドゥの劇的PKストップ、そしてカンテラ出身選手たちの躍動など、反撃への手応えと熱い意志は随所に見られました。次節以降の生き残りをかけた戦いに期待が集まります。