エース覚醒の兆し:パブロ・ドゥラン今季3点目と相手守護神の壁

🔥 主力FWボルハ・イグレシアスの左ひらめ筋負傷離脱、イアゴ・アスパスのコンディション不完全、フェラン・ジュグラの過密日程による温存という台所事情の中、1トップとして先発起用されたパブロ・ドゥランが絶大な存在感を放ちました。

トミーニョ出身のストライカーは前半12分、見事な切り返しから右足で鮮やかなゴラッソを叩き込み、指揮官の期待に即座に応えてみせました。このゴールは、今季のUEFAヨーロッパリーググループステージにおいてセルタのフォワード陣が記録した記念すべき初ゴールであり、ドゥラン自身にとっても今季公式戦通算3ゴール目(ジャビ・ロドリゲスと並びチーム最多タイ)となりました。

カミロ・ドゥランの躍動は先制点にとどまりません。後半、スコアを覆されたチームを鼓舞するように果敢な攻撃を連発。ペナルティエリア手前からの強烈な右足ミドルシュートで相手ゴールを脅かすと、イアゴ・アスパスの絶妙なパスから抜け出して相手DFシラを振り切り、ミリ単位のコントロールショットを放つなど、今季最高のパフォーマンスを披露しました。

しかし、この日のサン=ジロワーズの守護神エルヴェ・コフィが立ちふさがります。カミロ・ドゥランの枠をとらえた強烈なシュートをことごとく驚異的な反応で弾き返し、2点目を奪うことはできませんでした。カミロ・ドゥランは81分にジュグラと交代してベンチに下がりましたが、試合終了間際の94分に判定への抗議でイエローカードを受けるほど、最後まで勝利への執念を燃やし続けました。 (via SPORT)