ルッジェーリ:アストン・ヴィラへの1800万ユーロでの売却合意とモリーナらの放出状況
クティ・ロメロ獲得のための資金調達とサラリーキャップ(給与登録枠)の確保を最優先に進めるため、フロントの売却交渉が怒涛の勢いで合意に達しています。
まず、イタリア人DFマッテオ・ルッジェーリのアストン・ヴィラへの完全移籍がクラブ間で正式に合意されました。月曜日にルッジェーリの代理人がマドリードを訪れてマテウ・アレマニーSDと直接会談し、アエマニー氏にウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラからの獲得への強い熱意を伝えました。それ以降、交渉は一気に加速し、固定1800万ユーロに加え、各種ボーナスによる変数600万ユーロが設定された総額最大2400万ユーロの好条件で合意に至りました。ルッジェーリは水曜日の午後、チームの韓国遠征に向かう飛行機への搭乗を急遽取りやめ、移籍の正式な手続きを完了させるためにマドリードに居残る決定を下しました。
これに加え、ナウエル・モリーナのセリエAのローマへの完全移籍も、移籍金1300万ユーロでの取引完了が秒読みとなっています。
さらに、昨シーズンの加入初年度は非常に限られた出場時間にとどまり、バックアップオプションに甘んじていたアルゼンチン代表MFチアゴ・アルマダの今夏の完全売却に向けた動きも大詰めを迎えています。アルマダに対してはリバープレートが具体的なアプローチを仕掛けているほか、ブラジルのフラメンゴが獲得に向けて最も有利な交渉ポジションをキープしており、移籍期限に向けて取引がクローズする見通しです。これらの売却が成立すれば、高額な給与枠が一気に解放され、クティ・ロメロをチームに登録するための十分な酸素が確保されることになります。(via ElDesmarque)