W杯スペイン代表ゼロの歴史的異常事態とフイセンのSNSでの反発

🇪🇸ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表したW杯に向けたスペイン代表の26人のリストに、レアル・マドリードの選手が1人も選ばれませんでした。スペインが参加した過去16回のW杯でマドリーの選手がゼロになるのは史上初のことです(1950年はルイス・モロウニー1人のみ、1920年のアントワープ五輪でゼロのケースはあります)。

🏥ダニ・カルバハルは2024年10月の膝の重傷とその後の後遺症、出場時間不足のため、55人の予備リストにも入りませんでした。フラン・ガルシアとゴンサロ・ガルシアは緊急時用の55人の予備リストには入りましたが、最終リストからは外れました。ゴンサロ・ガルシアは、6月4日にア・コルーニャのリアソールで行われるイラク戦までのトレーニングをサポートする9人の「サポートメンバー」に選ばれました。

🛡️唯一、マドリーの選手でW杯行きの可能性が高かったディーン・フイセンでしたが、シャビ・アロンソ解任後のチームの不安定さや、アトレティコ・マドリードとのダービーでの不調、ベルナベウでのブーイングなど、シーズンを通したパフォーマンスの波が響き、最終的にマルク・プビルとエリック・ガルシアに枠を奪われました。

📱この落選にフイセン陣営は反発しました。リスト発表の直前、ディーンの父であるドニー・フイセンは、データサイトSofascoreが選出したラ・リーガのシーズンベストイレブンの画像をInstagramに投稿しました。そのディフェンスラインにはパウ・クバルシ、エリック・ガルシアと共にディーン・フイセンが名を連ねており、ドニーは『悪くないね、最初のシーズン。アラ・マドリード』とメッセージを添えました。息子であるディーンもすぐにその投稿を自身の個人アカウントでシェアし、言葉は少ないながらも、W杯の最終リストから外れたことへの無言の抗議と自己主張を行いました。

🔄なお、オサスナで活躍し代表入りしたビクトル・ムニョスについて、マドリーは6月から800万ユーロでの買い戻しオプション(市場価値は2000万ユーロ)を保有しており、選挙後に新会長がこのオプションを行使すれば、彼がマドリー唯一のスペイン代表選手としてW杯に参加する可能性が残されています。

(via ElDesmarque, MARCA, SPORT, Mundo Deportivo)