モウリーニョ新監督就任の舞台裏と契約解除金倍増の危機

👔ジョゼ・モウリーニョのレアル・マドリード新監督就任に向けて、首脳陣は水面下で交渉を完了させており、今日にも発表したいと考えていました。しかし、エンリケ・リケルメの立候補により選挙戦に突入したため、別の候補者がいる状況で監督契約を結ぶのは無責任だとして、選挙終了後まで正式発表を保留することになりました。

💰これがマドリーにとって大きな経済的打撃となる可能性が浮上しています。モウリーニョがベンフィカのルイ・コスタ会長(選挙の敗北リスクに備えて設定された)と結んでいた契約には、シーズン最終戦(5月16日のエストリル戦)から10日以内に契約を解除する場合、違約金が300万ユーロ(税金などを合わせるとグロスで約700万ユーロ)に減額されるという特例条項が含まれていました。

⏰しかし、この「10日間条項」の期限は5月26日(火曜日)の0時で切れてしまいます。期限を過ぎると契約は自動的に2027年までの通常フォーマットに戻り、違約金は1400万ユーロに倍増します。ベンフィカはこの予期せぬマドリーからの「贈り物」に喜び、1ユーロたりともまけるつもりはありません。ベンフィカはすでにフラムからマルコ・シウバを引き抜いて新監督に据える準備を進めています。モウリーニョはドイツでサッカー観戦をしており、自身の将来については沈黙を守っています。

(via SPORT, MARCA)