次節ラヨ戦のブタルケ開催が正式決定

エスパニョールが来週9月15日(火)にアウェイで対戦するラヨ・バジェカーノ戦の開催地問題において、大きな動きがありました。ラヨ・バジェカーノはクラブの公式サイトを通じて、ラ・リーガからの正式通知を受け、本拠地エスタディオ・デ・バジェカスではなく、レガネスにあるエスタディオ・オンタイム・ブタルケで試合を開催することを正式に発表しました。

今回の発表は、スタジアムの安全面および衛生面に関する自治体の審査遅延に伴い、ラ・リーガ側が代替スタジアムでの実施を通知したことによるものです。ラヨ側はマドリード州政府による外部監査の肯定的な報告書が直前に届き、バジェカスでの開催許可が下りる可能性に土壇場まで望みを繋いでいますが、現実的にはブタルケでの開催を受け入れざるを得ない状況となっています。

マドリード州政府の観光・文化・スポーツ担当評議員は3日前の段階で『バジェカスでの試合開催が可能になる可能性は極めて低い』との見解を示していました。州政府側は外部監査機関による安全評価の手続きを急がせているものの、民間企業が実施する調査であるため、提出期限のコントロールが効かない状態が続いています。

もし最終的にそのままブタルケでキックオフを迎えることになれば、ラヨ・バジェカーノにとって今シーズン3度目、そして2026年暦年では4度目の「ホーム追放(ブタルケでの代替開催)」という異例の事態となります。過密日程の中でアウェイに乗り込むエスパニョールにとっても、ピッチ環境やスタジアムの雰囲気が変則的なものとなる点を含め、注意が必要な一戦となります。(via SPORT)

【本日の総括】

過密日程の初戦となるオサスナ戦に向け、怪我人に悩むマノロ体制の陣容と、前指揮官ラミス監督との因縁、ブライアン・サラゴサの古巣帰還という熱いストーリーが揃いました。次節ラヨ戦のブタルケ開催確定も含め、ピッチ内外で重要な局面を迎えています。