ラ・リーガ7位でカンファレンスリーグ出場権を獲得するもボルダラス監督の未来は不透明

✅ ジェフテ・ベタンコールの獲得交渉

今季2部で14得点のストライカー獲得に向け保有元のオリンピアコスと交渉へ

✅ コリセウムの観客動員率と工事の影響

スタジアム改修による継続的な座席減少により今季の動員率は約75パーセントに着地

来季の欧州大会出場と監督の去就

ヘタフェCFはラ・リーガを7位という素晴らしい成績で終え、来シーズンの2026-2027カンファレンスリーグにスペイン代表として出場する。マジョルカに所属するマラシュ・クンブラもラ・リーガの拮抗した戦いぶりについて触れ、『イタリアなら40ポイントあれば99パーセント残留できるが、スペインでは多くのチームが同じレベルにあり、ヘタフェは我々より少し多いポイントでカンファレンスリーグに到達した』と語っている。

欧州の舞台での戦いが控える中、ホセ・ボルダラス監督の去就は現在宙に浮いており、来季も引き続きチームを指揮するかどうかは不透明な状況となっている。

来季のカンファレンスリーグのポット予測も出始めており、イングランドのブライトン、イタリアのアタランタ、ドイツのフライブルク、そして新たにフィリペ・ルイス監督が就任したフランスのモナコなどの強豪が出場する。アヤックスやレンジャーズといった名門クラブも参戦するが、大会に真剣に取り組めば、今季のラージョ・バジェカーノのように終盤戦まで勝ち進むことも十分に可能と見られている。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)

ジェフテ・ベタンコールの獲得交渉

来シーズンに向けた戦力補強として、ヘタフェは現在スペイン2部のアルバセテで素晴らしいシーズンを送っている32歳のストライカー、ジェフテ・ベタンコールに狙いを定めている。

今シーズン14ゴールを記録している同選手には複数の1部クラブが熱視線を送っているが、ヘタフェもその一つとして獲得に動いている。今後のステップとして、選手の保有権を持つギリシャのオリンピアコスと直接移籍交渉を行う予定となっている。

(via Mundo Deportivo)

コリセウムの観客動員率と工事の影響

今シーズンのヘタフェのホームスタジアムであるコリセウムは、大規模な改修工事の影響により、開幕時の収容人数が約11000人に制限されてスタートした。さらに大会が進行するにつれてスタンドの取り壊しが進み、試合ごとに座席数が減少していくという複雑な状況下でのシーズンとなった。

初期の11000席を基準に算出した結果、最終的なスタジアムの観客動員率は約75パーセントとなった。ラ・リーガ全体のスタジアム観客動員率ランキングにおいては、エスパニョールと並んで下位に沈む結果となったが、これは純粋な集客力不足ではなく、継続的なスタジアムの容量低下という特殊な事情によるものである。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ラ・リーガ7位でカンファレンスリーグ出場という大きな成果を手にした一方で、ボルダラス監督の去就という重要な懸案事項を抱えています。ストライカー補強の動きやスタジアム改修など、来季の欧州の戦いに向けたクラブの基盤作りが急ピッチで進められています。